堅実女子ニュース&まとめ イマドキ夫婦のお小遣い事情。夫の小遣い平均は30,053円、かなり下回る妻の平均額は?

共働き夫婦、世帯年収が増えるほどお小遣いは増加傾向に

専業主婦と共働き家庭を比べると、やはり共働き夫婦の方がお小遣いの平均額は多め。一方、子供の有無については、妻のお小遣いは「子供なし」の方が多かった一方、夫のお小遣いは「共働き子供あり」の方が高いことが明らかに。こうしてみると、特に男性にとっては子供の有無とお小遣い額は関係ないのかもしれません。

<お小遣い平均金額>
共働き子供あり :夫 31,552円、妻 20,844円
共働き子供なし :夫 29,857円、妻 22,500円
専業主婦子供あり:夫 28,706円、妻 17,250円
専業主婦子供なし:夫 29,579円、妻 20,389円

世帯年収ごとにお小遣いの平均額がどれくらい変わるかをチェックしてみると、やはり夫と妻どちらも世帯年収が上がるごとにお小遣い金額が上がっていくことが明らかに。ちなみに全体のお小遣い平均金額は、だいたい世帯年収501〜700万円にあたることがわかりました。

<世帯年収お小遣い平均金額>
世帯年収300万以下:夫 22,917円、妻 14,231円
世帯年収301〜500万:夫 25,375円、妻 16,044円
世帯年収501〜700万:夫 30,026円、妻 20,059円
世帯年収701〜900万:夫 37,000円、妻 22,333円
世帯年収901万以上 :夫 39,808円、妻 28,750円

地域制でも傾向を見てみると、お小遣い平均金額は東京都が圧倒的に多く、特に妻のお小遣いは、他の地域に比べて約1万5,000円も高いことがわかりました。

地域別お小遣い平均金額>
東京都        :夫 39,000円、妻 33,800円
東京都市圏(東京以外):夫 30,294円、妻 17,800円
それ以外       :夫 28,787円、妻 18,133円

現在のお小遣い額に3人に1人が不満、3人に1人は満足

それぞれお小遣いに対する満足度も尋ねてみると、夫も妻も似たような結果に。「満足している」という人は30~35%程度、「普通」が約30%、「不満」という人が30~35%程度でした。ちなみに「かなり不満」を選んだ人は、「家計が苦しくて使えるお金がない」「夫または妻が浪費家で納得できない」「自分のお金の使い道を理解してもらえず、使えない。」という意見も。「不満」と答えた人の世帯平均年収は約499万円で、それほどお金に余裕がなく、そのため満足度が低くなっていることがわかりました。

<お小遣い満足度>
・かなり満足 :夫7.1%、妻 5.6%
・まあまあ満足:夫24.3%、妻29.6%
・普通    :夫31.4%、妻 30.6%
・少し不満  :夫24.3%、妻 32.4%
・かなり不満 :夫12.9%、妻 1.9%

最後にお小遣いが不足しているときの対処方法を尋ねたところ、最も多かったのは「副業」で4割以上、次いで「結婚相手にお願いする」という人が4人に1人程度いました。少数派ではありましたが、「クレジットカードリボ払い」や「親に借りる」という意見もありました。

●お小遣いが不足している時の対処方法は?
1位 副業(41.4%)
2位 結婚相手にお願いする(25.2%)
3位 クレジットカードのリボ払い(6.2%)
4位 親に借りる(5.0%)
5位 給料の前借り(1.8%)
6位 友達に借りる(0.6%)
7位 消費者金融(0.4%)
その他(32.8%)

今回の調査で、お小遣い制を採用している家庭の多くは、今のお小遣いより少し多い額を欲しいと思っていることが判明。夫婦が話し合ったうえで決めた金額とはいえ、できればもう少し上乗せしてほしいと考えている人が多いようです。副業を検討している人も多数。リモートワークの浸透により、副業に対する意欲はますます高まっていくかもしれませんね。

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