堅実女子ニュース&まとめ 度重なる緊急事態宣言発令に慣れてしまい……一瞬の気の緩みで新型コロナに感染した20代女性〜その2〜

フリーランスとして働く石井千絵さん(27歳・仮名)は、コロナ禍が始まった2020年はひたすら自粛の日々を過ごしました。世の中が騒然となる前からリモートワークであったため、自宅にいる生活は特に不満がなかったとか。

それでも友人ともまったく会わず、仕事だけの生活をしていれば、限界がきてしまうことも。年が明けて2021年になると、今まで蓄積していた我慢が爆発。月1回程度は出かけるようになっていました。

しかし春になると身の周りでも感染者が続々と現れ始めたとか。危機感を覚えた千絵さんは再度自粛に入ろうとするのですが、どうしても友人らと会う予定が1件だけ残っていました。「それを終えてから」と考えていたところ、遂に彼女にも魔の手が忍び寄り……。〜その1〜はコチラ

ただの風邪、そう思っていたけれど……

「早く検査へ行かなきゃ!という気持ちが強かったものの、気怠くて仕方がない。1日3~4回は仮眠を取らないと起きていられないんです。けどさすがに辛かったので、新型コロナ専用のコールセンターへ電話。最初は発熱がなかったので様子見と言われたのですが、翌日も相変わらずだったので、また電話をかけて、案内された病院へ行くことになりました。

この時点では、まだ自分が風邪だと思い込んでいましたね。だって新型コロナのよくある症状として聞いていた高熱や咳、胸の苦しさがなかったので。正直なところ、症状だけでは判断がつきませんでした」

重い体をなんとか動かしてようやく病院へ。呼吸器への影響も一切ありませんでしたが、PCR検査の結果は陽性でした。保健所から着信があり、今後の対応についての説明を受けることとなりました。

「喉は相変わらず痛かったですけど熱もなし、呼吸器の障害もなし。ただダルいだけだったので軽症とみなされ、ホテルか自宅療養を選択できました。1人暮らしですし、起きていられる間は働きたかったので自宅を選びましたよ。

発症から3日目。相変わらずの気怠さは続き、ちょこちょこ寝たり起きたりを繰り返してる状態でした。けど関節痛は落ち着き、起きている間は一応仕事もこなせるくらいに。個人的には『もうコレ治るんじゃない?』って思ってました。ご飯も食べられるし、味覚も嗅覚もありました。

ただ喉の痛みが全然引かないのと、できた口内炎が全然治らないのが気になりました。普段から風邪を引いてももすぐ治るタイプだったので、明らかに免疫が落ちているなと実感。いつもより多く寝ることを心がけました」

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