堅実女子ニュース&まとめ 3人に1人が悩んでいた!人工的な香料に不快を感じる「香害」とは?

気持ちをリフレッシュさせてくれる「香り」。ところが、人工的な香料などによって体調不良を起こしている人も少なくないようです。無添加石けんのパイオニアであるシャボン玉石けん株式会社が20~60代の男女に行った調査によると、「香害」(人工的な香料などによって体調不良を引き起こす被害)を経験したことがある人は3人に1人以上もいました。

体調不良とまではいかなくても、不快な思いをした経験がある人も7割以上いることもわかっています。ではどんな香料が香害被害を引き起こすのでしょう。以下で詳しく見ていきましょう。

人工的な香料に不快を感じたことがある人7割

人工的な香料に不快を感じると答えた人は71%、その不快感を感じた香料を複数回答で答えてもらったところ、最も多かったのは「香水」で75%。次いで「柔軟剤や洗濯洗剤」が63%でした。「芳香剤(消臭剤)」も半数以上の人が不快に感じた経験ありと判明。ちなみにコロナ禍で使う機会が増えた「アルコール消毒薬」や「ハンドソープ」でも感じている人が15%前後いることがわかりました。

■不快に感じた香料は何ですか。(複数回答)
1位 香水(75%)
2位 柔軟剤や洗濯洗剤(63%)
3位 芳香剤(消臭剤)(51%)
4位 シャンプーやスタイリング剤(30%)
5位 ハンドクリーム(28%)
6位 アルコール消毒薬(18%)
7位 ハンドソープ(14%)
その他(6%)

人工的な香料で体調不良を起こしたことがある人は36%

では不快感以上に体調不良を起こしたことがある人はどれくらいいるのでしょう。アンケート結果を見てみると36%が「ある」と回答。その原因になった香料はやはり「香水」が最も多く67%、次いで「柔軟剤や洗濯洗剤」(64%)、「芳香剤(消臭剤)」(32%)と続きました。「アルコール消毒薬」や「ハンドソープ」は1割以下と少数でした。

■体調不良を起こした香料は何ですか。(複数回答)
1位 香水(67%)
2位 柔軟剤や洗濯洗剤(64%)
3位 芳香剤(消臭剤)(32%)
4位 シャンプーやスタイリング剤(15%)
5位 ハンドクリーム(14%)
6位 アルコール消毒薬(8%)
6位 ハンドソープ(8%)
その他(7%)

ちなみに、香害による体調不良経験者のうち45%がコロナ禍で体調不良を起こしやすくなっていたことも明らかに。コロナ禍でストレスが重なり、体が敏感になっている人が多いことが影響しているのかもしれませんね。

「香害」の認知度は年々増加。5年間で32%アップしている。
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