堅実女子ニュース&まとめ 集中できない原因とは?集中力アップの方法と心掛けたい環境作り

『集中力が途切れて仕事が進まない』という悩みを抱えている人は、まず集中を妨げる原因を知ることが大切です。原因と併せて、集中力を高めるおすすめの方法や環境作りについても合わせてご紹介します。

ときどき訪れる「集中できないとき」

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『集中できない』というのは、よくある悩みなのでしょうか?集中力がどの程度続くものなのかについても解説します。

多くの人が経験している悩み

実は多くの人が経験している悩みの一つが、『集中できない』ことです。

特に自宅で仕事をするリモートワークの場合、ほかのことの影響を受けやすい傾向があります。ついスマホやテレビを見てしまったり、プライベートとのメリハリがつきにくくダラダラしてしまったりする人が多いようです。

集中力が途切れると仕事のパフォーマンスが低下し、思うような成果を出せないことにもつながるため、悩んでいる人も少なくありません。

集中力が続くのは約1時間といわれている

もともと集中力を長時間持続させるのは難しく、長くても1時間程度といわれています。つまり、お昼休憩を挟んでも午前・午後と集中力を保ち続けるのは難しいのです。

また、集中力の周期は15分とされているため、周期に沿って進めることで効率よく仕事ができるといわれています。

1時間継続して仕事をするよりも、15分集中して仕事をしたらちょこっと休憩を挟むというやり方のほうが、パフォーマンスが高まる可能性があります。

集中を妨げる原因は?

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集中力が途切れてしまう原因には、どのようなものがあるのでしょうか?さまざまな角度から見ていきましょう。

睡眠不足や過労

大きな原因が、睡眠不足や疲労です。夜更かしや睡眠の質が悪いなどの理由で寝不足だと、仕事中に激しい眠気に襲われることも珍しくありません。

また、残業続きなどで疲れがたまったままだと、頭がボーッとすることもあるでしょう。

ほかにも、風邪・花粉症・頭痛・腰痛などで体調が優れないことも影響します。生理痛やPMS(月経前症候群)など女性特有の体調不良が原因になることも考えられます。

悩み事や心配事

悩み事や心配事があるなど、精神面も集中できない原因につながります。悩みや心配事があると、無意識にそのことを考えてしまい、仕事が手に付かなくなってしまうことも珍しくありません。

恋人とケンカをしてしまった、母親の体調が悪い、職場で良好な人間関係を築けないなど、人それぞれ悩みや心配事は異なるでしょう。しかし、何かしら心に引っかかっていることがあると、どうしても気が散ってしまうものです。

悩みや心配事が大きいほど、仕事への影響も大きくなってしまうでしょう。

話し声や環境音

周囲の話し声や環境音が、集中できない原因になることもあります。

例えば、仕事中にすぐ側で同僚が世間話をしていると、つい気になってしまうものです。電話で話している人の声が気になってしまうこともあるでしょう。

また、人の出入りが激しい場所やテレビ・ラジオの音が聞こえてくる場所も、集中を妨げてしまう環境といえます。

しかし、雑音が少ない方が仕事の効率が上がりやすいとはいえ、あまりにも静か過ぎると逆に居心地が悪かったり、ささいな音が余計に気になってしまったりすることもあります。

中には、適度なBGMや好きな音楽を聞きながらの方が、仕事がはかどるという人もいるようです。

集中力アップが期待できるリラックス方法

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集中力を高めるには、どうしたらよいのでしょうか?効果が期待できるリラックス方法を三つ紹介します。

1時間に1度は休憩する

集中力を高めるためには、適度に休憩を取るのがおすすめです。具体的には、1時間に1度は休憩しましょう。

自覚がなくても、仕事をしていると脳も体も疲れてくるものです。疲労した状態ではパフォーマンスが低くなるため、休憩してリフレッシュし、リセットすることが大切です。

疲れがたまってからだと回復までに時間がかかるため、小まめに休憩を挟むように心掛けましょう。

コーヒーを飲んだり、外の空気を吸ったり、雑談したりとリフレッシュの方法は一つではありません。いろいろ試して自分に合った方法を探してみましょう。

視覚からの刺激を遮断する

視覚からの刺激を遮断することもリラックスにつながります。仕事中は、視覚から得た多くの情報が脳に送られています。刺激になる視覚からの情報を遮断することで、脳を休めることができると考えられています。

休憩時間にスマホをいじっている人も多いですが、それでは目や脳が休まりません。目をしばらく閉じてみたり、好きな音楽を聞いたり、目を使わないように心掛けることが大切です。

また、特にパソコン作業が多い人は、目の疲れもケアしましょう。目の周りの筋肉が緊張した状態になりやすいので、目を温め血行をよくすることでリラックスできます。

ストレッチや筋トレで体のコリをほぐす

長時間座ったままだと血流が悪くなり、脳の働きも低下します。そのため、血流をよくして脳を活性化させることが大切です。

軽いストレッチや筋トレで、体のコリをほぐすことができます。背伸びをしたり、肩や首をゆっくり回したりしてみましょう。

筋トレの中ではスクワットが手軽にできておすすめです。また、歩くのも効果があるとされています。

集中力を高めるための環境作り

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環境も集中力の維持に影響します。どのような環境作りを心掛ければよいのでしょうか?

BGMや香りを取り入れる

BGMや香りを取り入れることで、仕事に没頭できることもあるでしょう。もともとBGMは、アメリカで労働者の仕事に対する意欲を高めるために導入されたものといわれています。

好みの音楽や作業に合う音楽を聞きながらだと、快楽を感じたりやる気が出たりするホルモンが分泌されると同時に、ストレスを感じるホルモンの分泌が低下すると考えられています。

そのため、ポジティブな気持ちで作業ができ、集中力を高められるとされているのです。

また、香りで脳を刺激することで没頭しやすくなるともいわれています。ペパーミントやローズマリーの香りがおすすめですが、自分がやる気が出ると感じる香りや心地よく感じる香りを選ぶのもよいでしょう。

リストアップしてタスクを整理する

タスクを細分化してリストアップし、整理するのも効果的です。やるべきことが明確になるだけでなく、タスクを終わらせる度に達成感が得られるため、モチベーションが高まり集中しやすくなるでしょう。

また、紙に書き出すことで覚えておく必要がなくなり、目の前のことに没頭しやすくなるというメリットもあります。

例えば、『今日は休み時間に郵便局に行かなければいけない』と思っているだけで、意識の何割かがそのことに割かれてしまいます。

紙に書き出せば記憶しておく必要がなく、目の前の作業に意識を向けやすくなるでしょう。

カフェやコワーキングスペースを活用する

自宅で仕事していると何かと気が散ってしまう人は、カフェやコワーキングスペースを活用するのも一つの方法です。

近年ではパソコンとスマホがあれば、どこでも仕事ができるケースも少なくありません。気分転換にもなり、集中しやすくなるかもしれません。

また外であれば、ついテレビを見たりダラダラしたりできないため、仕事に没頭しやすくなるというメリットもあります。

近年はコワーキングスペースが増えているので、自分が落ち着いて仕事に集中できる場所を見つけるのもよいでしょう。

まとめ

集中できないのは、体・精神・環境などさまざまなことが絡み合って影響しています。改善するためには、小まめに休憩を取ったり、体のコリをほぐしたりしてリラックスすることが大切です。

BGMや香りを取り入れる、ToDoリストを作成するという方法もおすすめです。どうしても自宅では作業が滞ってしまう人は、カフェやコワーキングスペースを活用してみましょう。