堅実女子ニュース&まとめ 「ウイルス」も「アルコール」も!?そのままじゃ英語圏では伝わらないカタカナ語12選

普段カタカナで使っている言葉は、英語圏でも英語っぽく発音すれば通じるのでは、と思っている人も多いかもしれません。ですが、中には発音が違ったり、意味が違ったり、そもそもそんな言葉はなかったりして、通じないものも多いのです。

発音の仕方は、国や地域によっても差があることもあり、どれが正しいと一概には言えませんが、今回は主に英語圏で、そのまま言っても伝わりにくいカタカナ語を紹介します。

どうしてそのまま言っても通じないの?

カタカナ語をそのまま言っても伝わらない理由としては、日本で使っている外来語やカタカナ語には、英語圏由来のものだけでなく、ドイツ語やフランス語などが由来のものも多い、ということがあげられます。他にも、日本人が読みやすく、発音しやすいように徐々に変化していったり、何かのきっかけで、本来のニュアンスとは違う意味で広まってしまったり、というのが通じない理由と言えるでしょう。

伝わると思っていたのに伝わらないとパニック……

発音が違うため通じない言葉

まずご紹介するのは、シンプルに発音が違うカタカナ語です。

ウイルス virus

コロナ禍になり、各国のニュースなどでも耳にすることが増えた“virus”は、英語の発音をカタカナで表すと、「ヴァイラス」が1番近い表現になります。ラテン語では「ウィールス」ドイツ語では「ヴィールス」という感じに発音するため、そこから「ウイルス」と発音するようになったようです。

アルコール alcohol

お酒を意味するアルコールは、英語では「アルコホール」と発音します。alco“h”olの、“h”をスペル通り発音するのですね。アクセントは最初の「ア」が強く、「コ」は弱め、「ホール」もそこそこ弱めに発音するため、日本では「アルコール」と言いやすく変化したのでは…と言う説や、エタノールを真似たという説など、いろいろあります。

セーター sweater

寒い季節に必要なセーターは、英語では「スウェター」です。“sweat”は汗という意味で、“sweater”はセーターの他に「汗をかくもの」という意味も持ちます。

テーマ theme

日本語の「テーマ」という発音は、ドイツ語の“thema”から来ているそう。ドイツ語では「ティーマ」と発音します。英語ではスペルも違い「スィーム」「シィーム」という感じに発音します。軽く舌を噛む“th”は日本語にないので、発音しにくいですよね。言葉の意味は一緒です。

ビタミン vitamin

サプリなどでも多いビタミン。旅行先で、海外のビタミンのサプリを買いたい方も多いと思います。イギリスでは日本語の発音に近い「ヴィタミン」です。ただ、アクセントが「ヴィ」にあるので要注意。アメリカではガラリと変わって「ヴァイタミン」です。アメリカでは“i”を「アイ」と発音することが多いです。

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