堅実女子ニュース&まとめ どうしても食費が減らせない……!アラサー女子の節約大作戦【前編】

田原美奈子さん(29歳・仮名)は都内で働く事務員です。

手取りは月20万円程度で、家賃は東京23区内で6.5万円。格安SIMのスマホを使う、洋服はセールの時にしか買わないなど、節約をずっと心がけているそうです。

しかし彼女の頭を悩ませたのは食費。他の部分を削れても、ここだけは長いこと節約の仕方が分からなかったと言います。

「手取りが少ないので、社会人になりたての頃から節約は意識していたんです。一度転職をしているのですが、新卒の時なんて手取り16万くらいでしたし……。家賃を払うだけで結構カツカツで、かなり頑張って出費を抑えていました。けれどなかなか食費が削れず、悩みのタネになっていて」

月5万の食費……「ついで買い」が止まらない

美奈子さんは社会人になりたての頃、ほぼ100%外食で済ませていたそう。元々料理が苦手だったこともあり、仕事をしながらの自炊は全く考えれらなかったそうです。

「大学を卒業して1人暮らしを始めたのですが、ずっと実家にいたので料理はほとんどできませんでした(笑)。それに働き始めると余裕がなくなって、自炊に挑戦しよう!なんて気が全く起きないんです。

でも、お腹は空くからコンビニやスーパーのお惣菜、お弁当を買ったり、友達と外食へ行ったりして。そんなことを毎日のようにしていたら、食費に月5万とか使っちゃった経験もあります。大学時代よりも少しグレードの高いお店を選んだりしたので、あの時は本当にお金がヤバかったですね」

つい女子同士で美味しいものを食べに行ってしまい……。

一度苦い思いをしてしまったため、その後は外食の値段を気にするように。それでも自炊する気は全くなかったとのこと。食費が5万円を超える月はもうありませんでしたが、それでも“なぜがお金が貯まらない”現象へ陥ることに……。気付くとやはり、食費が家計を圧迫していたのです。

「手取りも少ないですし、奨学金の返済や光熱費などを支払っているとあっという間にお金がなくなります。全然贅沢もしていないし、コスメや洋服も買っていないのに、なぜか毎月貯金が難しい。家賃だけでヒイヒイ言っている状態でした。

そこで一度しっかり支出を見直してみたら、やっぱり食費がかさんでいることが発覚したんです」

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