堅実女子ニュース&まとめ あなたはいくら払ってる?30代独身女性の“リアル”な保険事情を調査!

「保険大国」とも呼ばれる日本では、年代や性別問わず多くの人が万が一のリスクに備えています。単身女性の医療保険加入率も増加するなか、やはり気になるのは“どの保険に、いくら支払うべきか”。安くはない買い物であるからこそ、自分にマッチした保険を選びたいですよね。

そこで今回は、働く独身女性のリアルな保険事情を調査。保険の必要性、平均的な保険料、働く独身女性が入るべき保険などを詳しくご紹介します。

30代女性の保険、平均金額って?

なぜ医療保険が必要なの?

国民皆保険により守られている日本人

日本には「国民皆保険制度」があり、医療を受けるときは公的な医療保険によって費用がカバーされます。自己負担額はその人の年齢や所得などによって1割から3割程度に分類されます。病気になったらすぐに病院にかかり、誰もが適切な治療を受けられるようになっています。

さらに、私たちに安心を与えてくれるのが「高額療養費制度」です。これは該当月の医療費が高額になった場合に、限度額超過分を支給してくれる制度。手術や治療費用がかさんで生活がひっ迫……なんて事態を防いでくれます。

しかし、これらの制度はすべての国で導入されているわけではありません。「医療格差社会」といわれるアメリカには公的な医療保険制度がなく、ケガや病気をした場合には請求された医療費の全額を支払わなければなりません。コロナ禍において、所得格差や医療格差がさらに問題視されるようになりました。

なぜ民間の医療保険が必要なの?

国民皆保険制度によって守られているにもかかわらず、日本は世界トップクラスの民間保険加入率を誇ります。理由は、公的な医療保険だけではカバーされない費用があるためです。

全額自己負担となる費用としては「入院した場合に発生する食費」「差額ベッド代」などが挙げられ、入院日数によってはかなりの高額になってしまうことも……。“もしものとき”の心配を取り除くために、日本人の多くは民間の医療保険に加入しているのです。

最近では、独身女性が出産時のリスクや女性特有の病気に備えるために民間の医療保険に加入するケースも少なくありません。

独身女性がまず加入すべきは、医療保険

生命保険やがん保険、医療保険など…… 民間保険の商品を見て「どれがいいんだろう」と迷ってしまう人も多いはず。保険のメリットを最大限受けるためには、それぞれのライフスタイルに合わせた優先順位を知っておく必要があります。

働く独身女性がまず最初に考えたいのが、入院や手術にかかる費用をカバーしてくれる医療保険です。「保険に加入する=生命保険」と考えている人も多いかもしれませんが、被保険者が亡くなったときに保険金が支払われる生命保険は、独身女性にとっては大きなメリットはありません。医療保険のように自ら保険金を受け取れる商品のほうが、精神的&金銭的な不安を取り除いてくれるでしょう。

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