堅実女子ニュース&まとめ ラブホで寿司を巻くカップルに欲望丸出しイケメン……レアな仕事〜ラブホテルのフロント編〜

世の中にはさまざまな職業がありますが、自分が実際に働くことができるのはごく一部……。あまり多くの人が経験することのない、少しレアなものを紹介する本シリーズ。今回フォーカスを当てたのは、男女の色恋が夜な夜な展開される、ラブホテルのお仕事です。気になる仕事内容や、印象深かったお客さまのエピソードをご紹介します。

ラブホの仕事ってどんなの?

お話を伺ったのは、シンガーソングライターをしながら、深夜にラブホテルでアルバイトをしているカズさん(仮名/32歳/男性)。カズさんはこのバイトを始めて3年ほどになります。ラブホのバイトは清掃とフロント業務の2種類があり、カズさんのホテルでは清掃は主婦の方々が多く、フロント業務は男性がほとんどとのこと。

「慣れれば楽な仕事なので、気に入っています。仕事内容は主に入店するお客さんのチェック、簡単なルームサービスのための調理、ちょっとした清掃などです。ルームメイクは清掃のバイトの方が行います。うちのホテルではお客さんとは顔を合わせず、監視カメラで出入りを見ています。

明らかに泥酔した酔っ払いや、行動がかなり怪しい人などは、カメラで見ていて、フロントの判断で入店をお断りすることもあります。方法は簡単で、客室を選ぶタッチパネルを、こちらで操作して満室にするんです。面倒なことは未然に防ぐという方針なので『怪しいお客さんが来たらすぐに満室にしていいから』と上から言われています」

とは言え、そこまで酷いお客さまは、カズさんのホテルにはほとんど来たことはないとのこと。普通に休憩したり宿泊したりという方がほとんどなので、ほとんどのお客さまに関しては、いい意味で印象は薄いと言います。

印象的なお客さま【その1】〜豪遊イケメン〜

ほとんどのお客さまに関しては、普通に過ごしていくため、ほぼ印象に残らないと語るカズさん。ですが、変わった行動をしたり、常連だったりする方は自然と記憶に残るそうです。その中で、常連とまではいかないけれど、定期的にホテルを利用する印象的なお客さまがいると言います。

「そこそこイケメンの、おそらく20代前半くらいの若い男性が、月に1回か2ヶ月に1回くらいの頻度で来るんです。彼の行動は、面白いくらい若い男の欲望をわかりやすく表しているので印象に残っちゃうんです」

イケメンくんは、いつもひとりでやって来て、ひと言で表すと“豪遊”して帰ります。少し高い広めの部屋を取り、それから風俗店の女性を呼ぶとのこと。

「デリヘルを呼んで、とりあえずその子と小一時間過ごすんです。それからフロントに電話が来て『女の子帰ります』と連絡が来ます。誰かが出たり入ったりする時は、フロントに電話しなきゃ鍵が開かない仕組みになっています。それから彼は、結構な量のルームサービスを頼みます」

ルームサービスはフロント業務の人が調理して、部屋まで運ぶため、その時はお客さまと対面することになるとのこと。ルームサービスが多い方も印象に残りやすいとカズさんは言います。

「唐揚げ大盛りとか、カレーとかを頼みます。よく食べる人で、若い男の子が好きそうなメニューを3つくらい頼んで、腹ごしらえしたら第2ラウンドです」

イケメンくんは、デリヘルの女性を一晩に2名呼ぶそうです。そしてルームサービスにもデリヘルの女性にも、ちょっとした共通点が…。

誰かが出入りする時はフロントに電話をするシステム。
1 2