堅実女子ニュース&まとめ ソシャゲに1日10万課金、友人のご祝儀も支払えず……。実家暮らしアラサー女子の散財、本当の原因【前編】

前田愛花さん(28歳・仮名)は専門学校を卒業後、IT系の会社へプログラマーとして就職。現在勤める会社は2社目で、以前よりもお給料がアップしたものの、ずっと貯金をできなかったことに頭を悩ませていたそうです。

「1社目が激務の割に安月給で、2年半頑張ったんですが将来が見えず退職。今のところに来てからはお給料も上がったし、やりたいこともできてるしで満足しています。でも、収入が増えたはずなのに、その分散財しまくっていて……。全然お金が貯まらなかったんです」

実家暮らしだけど、お金が全然貯まらなくて……。

実家暮らし、月収30万。貯金ができないのはなぜ?

愛花さんは月収約30万円を手にしていながら、月末になるとゼロになっている日々を送っていたとのこと!趣味が多く、ついついお金を使いすぎてしまうタイプだったと言います。

「実家暮らしで家に入れるお金は3万円。後は自由に使えるので、もう全てを好きなことに注ぎ込む!といった感じで(笑)。ソシャゲに課金とか、好きなゲームの“推し”グッズを揃えるとかはしょっちゅうでした。収入が増えるほど散財癖も酷くなっていって、1日で10万近く課金した日もあります」

そんな彼女が危機感を覚えたのは、友人の結婚式に初めて招待された時のこと。ご祝儀に包むお金が足りず、なんとご両親に借金!この時、さすがのご両親も愛花さんへ苦言を呈さざるを得なかったそう。

「両親は私のお金の使い方にかなり疑問を持っていたようで、『そんなにグッズを買ってどうするの?』と聞かれたこともありました。もう色々買い過ぎて、部屋の中もグチャグチャ状態。恥ずかしながらこの年齢で、足の踏み場がないみたいな(苦笑)。

手に入った瞬間は楽しいんですけど、時間が経つともう忘れてる……ということをずっと繰り返していました。加えてご祝儀の借金ですから、さすがに怒られました。それでやっと、“お金を貯めなきゃマズイ”という意識に変わっていったんです。

仕方なくキャラクターグッズで散らかった部屋を片付けながら、節約方法について考えて。一体何にお金を使っているのか、あるいは使いすぎているのかなど、本当に把握していなかったんです。まずそこからどうにかしなきゃダメだと思いました」

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