堅実女子ニュース&まとめ 「気が小さい人」ってどんな人?特徴や克服方法も紹介

「ストレスがたまるのは、自分の気が小さいせいかも…」と感じている人は、まず、どんな人が当てはまるのか、特徴を確認してみましょう。気が小さい性格を克服する具体的な方法も紹介します。

「気が小さい」とは?

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『気が小さい』とは、どのような人を指すのでしょうか?まず、言葉の意味を紹介します。

細かいことが気になる臆病な性格のこと

『気』は気質を表し、『気が小さい』は、『細かいことが気になる臆病な性格のこと』です。ある特定の物事に対する臆病さではなく、気質や性格全体を表す言葉になります。

例えば、職場で画期的な企画を思い付いても、「否定されるのではないか」「失敗に終わるかもしれない」と考え過ぎてしまい、結局、行動に移せないような人のことです。

主にネガティブなニュアンスで使われる言葉で、似た意味の言葉には『小心』や『度量が小さい』などがあります。

気が小さい人の特徴

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気が小さい人には、共通する特徴があります。主な特徴を挙げるので、自分に当てはまるか確認してみましょう。

自信がなく自己主張できない

気が小さい人は、自信がなく自己主張できない傾向があります。自分の意思はあっても、周りにどう思われるかを気にするあまり、自己主張できないことも少なくありません。

確固たる意見を持っていたとしても、周りと違うと「私の考えがおかしいのかもしれない」と、すぐに気持ちが揺らいでしまうこともあるでしょう。

また、自信がないことで細かいことが気になったり、臆病になったりしてしまうこともあります。例えば、念入りにプレゼンの練習をして完璧だと思っても、「失敗するかもしれない」と不安に駆られ、ストレスになることもあるでしょう。

たとえ周囲から「すばらしいプレゼンでしたね」と褒められても、「本心は違うのではないか」と疑ってしまうことも珍しくありません。

ネガティブ思考で心配性

ネガティブ思考で、すぐに悪い方に考えてしまうのも特徴です。

例えば、上司に重要な仕事を任されたときに「信頼されている」「うれしい」とプラスに捉えずに、「わざとストレスを与えようとしているのかも」と悪い方に捉えてしまう傾向があります。

また、過度に心配性な面もあります。ネガティブ思考と合わさり、まだ起こってもいないのに想定できるあらゆる悪いことを想像して、人一倍心配してしまうのです。

さまざまなトラブルに備えしっかり準備したとしても、「本当に大丈夫だろうか」と不安が続いてしまう人が多いでしょう。

疑問に思っても反論できない

もめ事などトラブルを避けたい気持ちが強いため、疑問に思っても反論せずに相手に従ってしまう人も少なくありません。

人とのトラブルを避けるのは賢い選択といえますが、反論しないことを利用され、自分に非がないのに責任をなすりつけられるようなこともあるでしょう。

強く言われたり責められたりすると、怖くて反論できない人もいます。

例えば、自分の業務ではないことで残業を押し付けられても断れなかったり、忙しいのに相手の都合に合わせてしまったりして、結果的に自分が損をすることも多いでしょう。

自分から助けを求められない

職場などでは、自分だけの力ではどうにもならないことも起こります。しかし、気が小さい人は困っていても自分から助けを求められない傾向があります。

「迷惑だと思われるかも」「断られるのではないか」とネガティブ思考になってしまうことや、言い出す勇気がないため「誰かに気付いてほしい」と思っているのが理由です。

問題を一人で抱え込んでしまいがちなことが原因で、周りが気付いたときには大きなトラブルになっているリスクもあるでしょう。

気が小さい性格が役立つ場面

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気が小さいことは決して悪いことばかりではなく、役立つ場面もあります。どのような場面で生かされるのか見ていきましょう。

トラブルの回避や解決が得意

気が小さい人は心配性なため、想定できるあらゆる問題を把握し慎重に行動します。きちんと準備をしてから行動に移すため、トラブルが起こりにくいというメリットがあります。

たとえトラブルが起きても想定内であるため、すぐに解決できることも多いでしょう。

また、細かいことまで気になってしまう繊細な性格が生かされることも少なくありません。

例えば、取引先に迷惑をかけてしまったときは、問題解決とともに信頼を回復させる必要があります。繊細な人は軽率な発言がなく、細やかな心遣いができるため、誠意が伝わりやすいでしょう。

柔軟に意見を取り入れられる

たとえ自分とは違う意見でも、すんなり受け入れられる柔軟さも長所です。

自信がなく自分の意見に懐疑的になることはマイナスになる一方で、プラスに働くこともあります。例えば、物事を決断するときなどは、自信がないからこそ人の意見に耳を傾け、本質を見極めようと努めます。

周りの人にとって、確固たる意思があり自己主張が強い人に対してよりも、率直な意見を言いやすいという面も長所です。

細かいことまで気になる性格のため、周りの人の気持ちにも気付きやすく、細やかな心遣いができ、好感を持たれることも多いでしょう。

気が小さい性格を克服するには

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気が小さいと、ストレスを抱えたりつらい思いをしたりすることがあるため、少しずつでも克服できるように心掛けるのがおすすめです。

具体的な方法を紹介するので、実践してみましょう。

成功体験を積み重ねよう

成功体験を積み重ねることで、自信が付いたり物事をポジティブに捉えやすくなったりすると、気が小さいことの克服につながります。このとき、趣味でも仕事でもよいので、達成しやすい目標にするのがおすすめです。

新しいことにチャレンジするのもよいでしょう。例えば、仕事に関係する資格の勉強をすれば、成功体験を積めるだけでなく、その後の仕事にも生かせるというメリットがあります。

運動や音楽など、気になっていた趣味に思い切って挑戦してみるのも自信につながるでしょう。

「無理ではないか」と臆病にならず、勇気を持って一歩踏み出すと、考え方が変わるかもしれません。

長所を自覚して胸を張る

気が小さい人は短所ばかりに目を向けがちなので、意識して長所に目を向けるようにしましょう。長所がないと感じる人もいるかもしれませんが、見方を変えれば短所が長所になることも少なくありません。

例えば、『臆病なのではなく、慎重』『気にし過ぎるのではなく、ささいなことにも気付く』『自己主張が苦手なのではなく、人の意見を受け入れられる』というようにプラスに捉えるように心掛けることが大切です。

肯定することで自信を持てるようになり、言動にも変化が見られるようになるでしょう。

自分好みのおしゃれをしよう

自分好みのおしゃれを楽しむのも克服法の一つです。人にどう思われるか気にして無難なファッションやヘアスタイルをする人は多いですが、思い切って自分好みのスタイルを試してみましょう。

勇気を持って新しいことを試すこと自体、臆病な自分から卒業できることにつながりますし、自信にもなります。

また、気が小さい人は、どこかおどおどしていて暗い印象を与えがちです。ファッションやヘアスタイル、メイクを変えるだけで、印象ががらっと変わることも珍しくないため、マイナスな印象を変えたい人にもおすすめです。

まとめ

気が小さい人は、自信がなく自己主張することが苦手で、心配性の人が多いでしょう。反論できなかったり、自分が困っていても助けを求められなかったりして、つらい思いをする人もいます。

ただし、トラブルの回避や解決が得意で、人の意見を受け入れられる柔軟さがあるため、職場で信頼されたり、人に好かれたりする人も多いでしょう。

克服するには、成功体験を積み重ね、長所に目を向けることが大切です。自分好みのおしゃれを楽しんで自信を付けるのもよいでしょう。