堅実女子ニュース&まとめ 仕事を休むことも時には必要なこと。心の声を大切に迷惑を掛けない方法

「仕事を休みたいけど、気が引ける」と悩んでいませんか?無理をすると心身に悪影響が出ることもあるため、まずは考え方を変えましょう。休むのをためらうときの考え方や受け入れられやすい言い訳、マナーも紹介します。

仕事を休むのはいけないこと?

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病気でもないのに欠勤することに、罪の意識を感じてしまう人もいるのではないでしょうか?

しかし、『無理を重ねると心身の負担になることがある』と心に留めておくことも大切です。

「休みたい」と思うのは心や体のSOS

「周りからズル休みだと思われるかも」「迷惑を掛けてしまう」など、人それぞれ欠勤しづらい理由はあるでしょう。

しかし、意識している・していないに関わらず、「休みたい」と思うのは心や体のSOSかもしれません。心の声に耳を傾け思い切って休むことも大切です。

1日休んだからといって、大きなトラブルになることは考えにくいでしょう。それよりも無理を重ねて心身ともに疲れ切ってしまう方が、体調を崩す原因になり、つらい思いをしたり周囲に迷惑を掛けたりすることになるかもしれません。

連絡をためらうときの考え方

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欠勤の連絡をしづらいと感じる人は、少なくありません。そこで、連絡をためらってしまうときの考え方や気を付けたいポイントを紹介します。

無断欠席は印象が悪い

欠勤するときは、連絡を入れるのが社会人としての常識です。そのため、無断欠勤してしまうと『常識に欠ける人』という悪い印象を与えてしまい、信頼を失うことになり兼ねません。

無断欠勤が長期化すれば、懲戒解雇になるリスクもあります。懲戒解雇されれば社会的な信用を失うことになり、転職活動にも悪影響を及ぼすこともあるため注意しましょう。

また、無断欠勤をすると「何かあったのではないか」と職場の人に心配を掛けてしまいます。特に一人暮らしの場合は、病気や事故の可能性を想定し、上司や同僚が対応に追われることもあるでしょう。

急な欠勤は誰にでも起こること

欠勤することをいけないことのように感じている人もいるかもしれませんが、実際には急な欠勤は誰にでも起こることです。

日頃から体調管理に気を付けていても、風邪をひいたり、体調不良になったりすることは珍しくありません。

例えば、インフルエンザが流行する時期などは、どんなに予防していてもうつってしまうことはあるでしょう。

体調が優れないときは、周囲にうつさないように休むのがマナーです。つまり、急な欠勤は誰にでも起こることなので、過度な罪悪感や責任感は必要ないといえるでしょう。

有給休暇は働く人が持つ権利

有給休暇を取ることは、法律で定められた働く人が持つ権利です。つまり、働く人には休む権利があるのです。

有給休暇は、働く人の心身の疲労回復やゆとりのある生活を保障するための制度で、取得したことで減額や不利益や扱いを受けないことも法律で定められています。

ただし、6カ月間継続勤務していることなど取得の条件もあるため、実際に有給休暇が取得できるか確認することが大切です。

『休む権利がある』と思うことで、休みやすくなってくるでしょう。

受け入れられやすい理由は?

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心の不調で休みたいけれど、正直に言っても休みの理由として言いずらかったり、理解してもらえない場合もあると思っている人は、休みにくくなってしまうかもしれません。そこで、そんなときに受け入れられやすい理由を紹介します。

頭痛や腹痛などの体調不良

使われやすい言い訳が、頭痛や腹痛などの体調不良です。急に具合が悪くなるのは珍しいことではなく、体調が優れないまま出社されると他の従業員にうつるリスクもあるため、受け入れられやすいのが理由です。

よく言い訳に使われるため、『頭痛や腹痛がひどい』など、具体的な症状を伝えた方がよいでしょう。ただし、会社や状況によっては、医者からの診断書の提出が必要とされることもあります。事前に規則を確認しておくと安心です。

家庭の事情により出掛けられない

配偶者・両親・子どもなど、家族の急な体調不良なども言い訳になります。 特に、年老いた両親などがいる場合は、放っておけないという事情が分かってもらいやすいでしょう。

休みの連絡を入れるときのマナー

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休みの連絡を入れるときにもマナーがあります。「常識がない」と思われないように、きちんと把握しておくことが大切です。

直属の上司に直接伝える

連絡を入れるときは、直属の上司に直接伝えましょう。

「言いづらい」「気まずい」などの理由で同僚に伝えてもらいたいと思う人もいるでしょう。しかし、どのような理由でも直接上司に伝えるのが社会人としての常識です。

会社や上司がメールやLINEなどでの連絡でもよいとしていることもありますが、電話で伝えるのが基本です。どうしても電話がつながらないような場合は、メールやLINEなど他の手段を使いましょう。

連絡手段よりも、休むことを早く伝えることを優先させます。

タイミングはどんなに遅くても始業時間の10分前まで

連絡は、遅くても始業時間の10分前までにしましょう。早過ぎると上司が出社していないこともありますし、始業時間を過ぎてからだと、その日の業務で追われるため、忙しくなる前の始業前が望ましいタイミングです。

急な休みの場合は、他の人の業務との調整が必要なケースも出てきます。始業時間を過ぎてしまうと、会議や取引先の訪問など、それぞれが自分の業務に取り掛かってしまうため、調整が難しいこともあります。

始業前に連絡を入れて、早めに調整ができるように配慮することも大切です。

理由と引き継ぎ内容を端的に

連絡を入れるときは、具体的な欠勤の理由を伝えましょう。単に「体調が悪い」と言うだけでなく、「頭痛がひどい」など詳細を伝えた方がよいのは、業務の調整に関わるためです。

1日休むのか数日なのかで、調整しなければならない業務は変わってきます。

また、休むことで引き継ぎしなければいけない業務があるときは、責任を持って調整をし、上司にもその旨を伝えることも大切です。

まとめ

どうしても気分的に休みたい…と思うときは、無理をしないことも大切です。休むのをためらってしまうこともありますが、急な欠勤は誰にでもあることですし、有休を取る権利もあると思うと気持ちが楽になるでしょう。

直属の上司に遅くとも始業時間の10分前までには連絡を入れることや、引き継ぎをスムーズに行うなど、マナーを守って気持ちよく休みましょう。