堅実女子ニュース&まとめ コロナ禍1年で中国語を学び、日常会話レベルに押し上げたアラサー女子の勉強法【前編】

里奈さん(仮名・29歳)は都内のIT企業に勤務しています。雇用形態は業務委託で、他にも複数の仕事をこなすフリーランスとして働く女性です。

週3~4日出社、残りの日は自宅で仕事をするのが里奈さんの日常。けれども新型コロナウイルスの影響で、完全在宅勤務へと切り変わりました。

「元からリモートワーカーとしての一面もあったので、フルリモートになっても仕事は何ら問題がありませんでした。でも、出社や通勤はいい気分転換というか、メリハリをつけるのにちょうど良く感じていて。

決して家での仕事も嫌いではありません。でも、ほとんど家から出なくなってしまったから、最初のうちは早く出社に戻らないかな?とは少し思っていました。こんなことを言ったら日々出社がベースだった会社員の人たちに怒られそうですが(苦笑)」

新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた2020年3月から、出社は一切ナシ。在宅勤務でも効率が落ちることはなく仕事は進んだそう。

「パソコンさえあればどこでもできる仕事ですし、元々家で働くクセがついているから苦労はしませんでした。ただ自粛、自粛でどこにも行くところがなく、ちょっと塞ぎ込む日々が続いてしまいまして……」

「家だと仕事へのやる気が出ない」、「在宅で働ける環境ではない」など、リモートワーク初心者がよく抱える悩みではなく、また別の問題を抱えていたと言います。

「今まで家で仕事をしている時の気分転換の方法は、外出することだったんです。近所のカフェでのお茶はもちろんですが、目的もなく電車に乗ってウインドウショッピングとか。

1人でも友達とでも構わないんですけど、とにかく“外にいること=リフレッシュ”になっていたんです。それが一切できなくなったため、緊急事態宣言が発令されてからかなり悶々としていました。

家にいる時間が長いから、いつもより仕事を片付けるペースも速くって。それはいいことなんですけど、でも時間を持て余してしまう。YouTubeや映画鑑賞なども飽き始め、4月半ばくらいまではかなりムダな時間を過ごしていました。本当にグダグダグダグダ、仕事以外は全く充実せず……みたいな」

そんな時に里奈さんはSNSにて、とあるツイートを発見。それによりダラけていた日々とオサラバしようといった意識に変わったのです。

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