コロナ禍でステイホームが続く中、家飲みが増えたことで、お酒との付き合い方が変わったという人も多いのではないでしょうか。
株式会社カクヤスは、お酒好きな“酒吞み”ユーザーを対象に、「コロナ禍でのお酒の飲み方の変化」と「一緒に家飲みをしたい有名人」についてアンケート調査を行いました。それぞれの結果を一挙にご紹介します!
お酒の飲み方が変わったとの回答が約7割!

まずは、コロナ禍をきっかけに「お酒の飲み方は変わったか」との質問を投げかけたところ、約7割の人が「変わった」と回答。外飲みがしづらく、家飲みせざるを得ない状況が長く続いているだけに、当然の結果と言えるのではないでしょうか。
また具体的な変化について尋ねてみると、お酒の種類な変わったと答えた方が多数。好みのお酒を自分のペースで飲めるのが家飲みの醍醐味ですが、いつも同じ飲み方ではマンネリ化を招き兼ねないことから、飲み物で変化を得ているのかもしれませんね。
コロナ禍で「ウイスキー」にハマる人が続出!

お酒の種類を変えたことで、どんなお酒に「ハマった・目覚めた」のか聞いてみたところ、85票でウイスキーという結果に。
ちょっと試しに飲んでみたら想像以上においしく、夢中になってしまったという方も多いようです。
ウイスキーに目覚めた方のコメント
- これまで、ビールやチューハイばかりだったが、ハイボールを飲み出してから、ウイスキーの種類の多さ、原酒が同じでもさまざまな違いがあり、ハマってしまった
- 外で飲まない分、高額のボトルを購入するように。ウイスキー沼に完全にハマりました
- ウイスキーのショット飲み。今まで水割りかソーダ割りくらいしか知らなかったので発見。きっかけはショットグラスをいただいたので
家飲みだからこそ、ウイスキーの奥深い世界に出会えたようですね。
お酒の愛好家は「酒の肴にもこだわる」との声が多数!

飲み方の変化に対して、お酒の種類以外に具体的な変化を聞いたところ、これまでよりも酒の肴にこだわるようになったかどうかに対して「はい」と回答した人が5割でした。
さらに今回のコロナ禍の影響で肴にこだわるようになった方が2割強と、以前から作っていた方と合わせると6割以上の方が酒の肴を作っているようです。
お酒を愛する人は酒の肴にもこだわり、自分でつまみを作る“自作派”が多いことがわかりますね。