堅実女子ニュース&まとめ 9月中旬の夕暮れ、木星と土星と月の‟三角関係”が見頃を迎えます

早いものでもうすぐ秋分を迎えます。日が沈むのも早くなりましたよね。そのおかげで楽しめる惑星たちが増えていますよ! 夕飯前にちょっと空を見上げてみませんか?

スター1★夕暮れ、南の空がにぎやかです

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9月15日〜19日の月と木星と土星の位置(画像:国立天文台)

18時前に日が暮れるようになりました。ちょっとだけ明るさの残る18時半ごろ、南東の空に注目。明るい星が2つ見えます。木星と土星です。明るい方が木星です。その近くに半分くらい欠けている月も見えます。9月中旬は、木星と土星と月の3点セットがしばらく楽しめます。

上の図のように、9月17日には月が土星と木星の間に、18日は木星の少し下に来ています。19日になると木星より東側に移動します。この頃になるとだいぶ月は丸くなっています。21日は中秋の名月ですから、こちらも忘れずに! 

スター2★夜ふけに見送る夏の大三角形

9月中旬23時ごろの南西の空。(画像:アストロガイドブラウザ2021/アストロアーツ)

今年の夏は雨天が多く(もちろん地域によりますが)、晴れた星空を眺められる日も少なかったと思います。夏を代表するはくちょう座、こと座、わし座の一等星を結んだ「夏の大三角形」がきれいに見える夜も少なかったのではないでしょうか。

でも大丈夫。夏の大三角形と名づけられていますが、実は10月になっても見られるんです。9月中旬は23時頃でも上の図のように南西の空に架かっています。この季節、西に傾く夏の大三角形も雄大です。夜中の2時くらいになると、はくちょう座も沈んでいきます。眠れない夜は西の空に、夏の大三角形を見送ってあげましょう。ひしひしと秋が感じられることでしょう。

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