コロナ禍の影響によって、仕事のスタイルもさまざまとなりました。皆さんの中には、フリーランスで仕事をする方、そしてこれからフリーランスに移行したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
つなぐマーケティングが運営するフリーランス情報メディア「フリーランスガイド」は、フリーランスとして独立して3ヶ月以上経過している方を対象に「フリーランスになったきっかけ」などについてアンケート調査を実施。多い職業やはじめたきっかけをご紹介します!
フリーランスで最も多い仕事は「ライター」

フリーランスの仕事で1番多いのは、35.3%で「ライター」でした。
Webライターは資格がなくてもはじめられるなど比較的ハードルが低いため、 副業として行う人や、 会社を辞めてフリーランスとして活動する人も増えているようです。
また、 続いてWebデザイナーが13.8%、ITエンジニアが6.5%という結果に。ある程度経験と実績があれば1人でもできる仕事で、企業に3年~5年程度勤めて経験を積んでから独立する人が多いようです。
フリーランスになったきっかけは「働き方の自由さ」を求めて?

フリーランスになった理由・きっかけについて尋ねたところ、「仕事の時間や場所を自由にするため(144票)」「自分のやり方・好きな仕事ができるから(105票)」 と働き方の自由さを求めてフリーランスになる人が多いことが明らかとなりました。
また他には「チャレンジしてみたかった(67票)」「年齢に関係なく働くことができるから(66票)」「自分の能力や資格を活かすことができるから(62票)」 と新たなステップアップとしてフリーランスに移行している方も多いようです。