堅実女子ニュース&まとめ “陰謀論”にハマった母がワクチン接種をしようとしない。私にもやめるようすすめてきて…

みなさんは、新型コロナのワクチンは接種しましたか?筆者は先日、辛い副反応とともに2回目の接種が終わったところです。こんなにたくさんの人が一斉にワクチンを求める世の中になるなんて、誰が想像したでしょうか?

早く打ちたい方や打ててホッとしている方、副反応などが心配でまだ様子見している方など、ワクチンに対する考え方は本当にさまざまだと思います。しかし、自分の身近な人がワクチンに対して自分とは別の考え方を持っていると、衝突してしまうこともある模様…。今回は、ワクチンの陰謀論を信じる母親に困っている、アラサー女性にお話を伺いました。

前は打ちたいって言ってなかった?

ミナミさん(30歳/仮名)は、都内で働く会社員。関東地方の実家に住むお母さんは、社交的な性格で趣味は海外旅行。英会話に数年通っており、なかなかの英語力なのだとか。そんなお母さんがある時突然、「コロナワクチンは危険」と言い出したそうです。

「春頃だったと思います。母とはよくLINEや通話でやり取りをしているんですが、前は『早くワクチンを打って旅行とかしたい』と言っていたはずなのに、ある時突然LINEが来て『ワクチンって危険なんだって。陰謀らしいよ』と言い出したんです」

更に「ミナミもこれをよく読んで」と陰謀論などが書かれた記事のリンクを送ってきたのだそう。

「ちょうどその頃『陰謀論』が色々なメディアで取り上げられていました。数年後に遺伝子が変わるとか、マイクロチップが埋め込まれるなど…」

ミナミさんはリンク先の記事をサラッと読み流し、「そういうのを信じる人もいるけど、根拠のない話だと思う。数年先のことなんて誰もわからないんだから」と伝えました。加えて『陰謀論には根拠がない』ということが書かれているメディアを見つけてリンクを送ったのだそう。しかし、お母さんはそのリンク先に関しては、あまり反応しなかったのだとか。

英会話の先生に影響を受けて…

それ以来、頻繁に読ませたい記事のリンクを送ってくるミナミさんのお母さん。時には英語の記事のリンクもあったそうです。あまりにしつこかったので「誰からそれ聞いたの?」とミナミさんは問います。

「母は英会話の先生から聞いていたと分かりました。カナダ出身の方で、『先生はワクチンを受けますか?』と聞いたところ、『カナダではワクチンは怪しいと言われていて…』と陰謀論について教えてくれたんだそうです。母のことだから、海外は進んでいるから海外の情報は正しい!と信じ込んでしまっているんだと思います」

ミナミさんのお母さんは、ミナミさん曰く“なんでも信じやすいタイプ”なのだとか。ネットで色々調べたりするタイプではないのに、ネットに載っている根拠のないストーリーに簡単に左右されてしまうのだそう。

さまざまな情報が飛び交うネット世界。
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