堅実女子ニュース&まとめ 転職経験者に聞いた「円満退社」するために大事にすべきこととは?

自分のやりたいことが他に見つかったり、会社の風土や人間関係が自分には合わないと思ったり、様々な理由で今の会社を辞めるという選択肢を選ぶ人もいるかと思います。

が、大事なのはその辞め方です。いくら不平不満があっての退社だとしても、それをぶちまけて辞めてしまったり、もう関係なくなるからと一切のケアをせずに辞めてしまうのは避けたいところ。狭い世界ですから、またどこかでその会社の同僚や上司部下だった人と、仕事をすることもあるかもしれません。

逆に円満退社ができれば、今後も人間関係は良好に続いていきますし、退職した後も仕事をもらう機会があったりなど、そのメリットは多いのではないでしょうか。

ビズヒッツが運営するビジネス上の問題解決を考えるメディアBiz Hitsが、 転職経験者500人に「円満退職」についてのアンケート調査を実施しており、その結果から円満退職するために大事なことが導き出されているので、ご紹介したいと思います。

やっぱり笑顔で送り出されるのはうれしいですよね。

7割の転職経験者が「円満退社できた」

まずは大前提として「転職する際、 前職を円満退職できましたか?」というアンケートを実施したところ、以下のような結果となりました。 

高い確率で「円満退社」できていますね。

円満退職って難しいのでは?と思っていた人もいるかもしれませんね。実際には7割以上が円満退社できたと感じています。逆に言うと、3割弱の人は円満退社できなかった、ということなのですが…。その理由をそれぞれ聞いてみました。

円満退職できた人の理由

・製造業だったが、 仕事量が減っていた時期だったためか、 とくに何も言われずに退職できた(女性、 22歳で転職)
・資格を活かしたかったから、 みんな応援してくれた(女性、 25歳で転職)
・会社側がしっかりと話を聞いてくれ、 有休消化まですべてこちらの要求通りになったから(男性、 38歳で転職)

「退職理由に納得してもらえた」「会社・上司が話をしっかり聞いてくれた」などの意見や、「タイミングがよかった」「外資系だからわりと自由だった」という理由も。円満退社のおかげでその後、前会社から仕事のオファーが来たという声もありました。

円満退職できなかった人の理由

・他にやりたいことができて「とにかく早くやめたい」と思っていて、 急に辞めるかたちになったため(女性、 23歳で転職)
・規定である3ヶ月前に退職を申し出てから、 実際の退職まで2年かかった。 「有給を消化したい」というと「人がいないのに非常識」と罵られた。 残業代も払われなかった(女性、 38歳で転職)
・パワハラを受けて退職したから(男性、 45歳で転職)

「退職理由がいじめやパワハラだったから」「退職したいと伝えてから、 職場で無視されるようになった」などの声が寄せられました。「急に退職したので、 反感を買ったと思う」という意見の一方「なかなか辞めさせてもらえなかった」という人も。有休消化できなかった、退職金がなかったなど手続き関連の不満も多く寄せられました。

円満退社するために必要なこととは?

続いて、円満退社を実現するためのコツや方法を聞いたところ、以下のような答えが。ランキング形式でご紹介します。

辞める日までしっかりケアすることが大切だとわかりますね。

1位は何といっても「早めに伝える」こと。自分がいなくなった後の仕事をどうするのか、会社側が人員や仕事を調整する時間があるかないか、は非常に重要なポイントだと思います。2位以下は「日頃の人間関係」「納得できる退職理由を用意」などがランクインしました。

それぞれの意見もみていきましょう。

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