堅実女子ニュース&まとめ 帰宅途中に意識を失い…目が覚めたら3日後、病院のベッドの上。何が起きた!?〜前編〜

「記憶喪失」ってドラマやアニメではよくある出来事ですが、現実では、なかなかそんな経験することってないですよね。中には「記憶喪失なんて、現実では起こらないんじゃ…」と思う方もいるでしょう。今回は、そんなレアな体験をし、九死に一生を得たアラサー男性に詳しくお話を伺ってみました。

もしかして、新型コロナ…!?

コウタさん(仮名)は、都内で働く30歳の男性。どちらかと言うと体育会系で、定期的にジムにも通っており、体力と健康にはかなりの自信がありました。しかし、都内での新型コロナウイルス陽性者が急増し始めていた2021年7月のある日、38度の熱が出てしまいます。

「ちょっとダルいなと思ったら熱っぽくて、測ったら39度もありました。実は、その4日前くらいに1回目のワクチンを接種したところだったんです。だから、副反応かな〜と思ってネットで色々調べたんですが…、どうやら副反応としての熱ならワクチンの翌日や翌々日に出るのが普通なようで、副反応じゃないということは、もしかして新型コロナかも…と思いました」

1回目のワクチン接種後でもコロナに感染することはある、というのはニュースなどから知っていたコウタさん。仕事などで色々な人に会う機会もあり、感染している可能性は大いにあります。慌てて近所で対応してくれるという発熱外来へ…。

新型コロナは陰性…でも熱が下がらない!

病院でPCR検査をしたところ、結果は「陰性」でした。コウタさんは「扁桃腺炎」と診断され、解熱剤と抗生物質を処方されます。しかし、自宅で療養するも、熱が一向に下がりません。

「薬を飲んで休んでも一向に良くならないので、やっぱり新型コロナなんじゃないかと思いました。検査は、偽陰性もある…と言うし」

症状が全く改善している気配がない…と感じ、コウタさんは数日後に対応してくれる別の病院へ。しかし、新型コロナの検査はまたも陰性。やはり「扁桃腺炎」と診断され、点滴を打ってもらい帰宅します。

「点滴を打ってもらったら、少し気分が良くなったんですよね。だからこれで休んでいれば良くなるかな…と思いました」

しかし、コウタさんの予想とは裏腹に、熱はまったく下がらず、徐々に喉の痛みも激しくなってきます。

今は熱が出たら、まず新型コロナを疑ってしまいますよね
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