堅実女子ニュース&まとめ 家庭内別居経験者は約4割。そのうち離婚に至ったのは何割?

愛し合って結婚したはずなのに、ちょっとしたすれ違いから埋めることができなくなった溝…少し距離を置きたくて家庭内別居という形を取る夫婦も少なくないようです。

ちなみに家庭内別居とは、婚姻状態は保ちつつ、同じ屋根の下で暮らしながらも、お互いを干渉せず別々に生活しているかのように過ごす状態。きちんとした定義はないため、その形態は人それぞれ。完全に相手の存在を無視している場合もあれば、同居人としてある程度協力している場合もあるようです。

ノマドマーケティング株式会社が全国の30歳以上の婚姻経験者・男女100名に行った調査によると、家庭内別居経験がある人は44%。そして家庭内別居を続けた結果、離婚を選ぶ夫婦は8割以上いることが明らかに。今回は家庭内別居の実情についてまとめてみました。

家庭内別居経験者、50~60代は46%、男性は47%

今回の調査対象者は婚姻者ではなく婚姻経験者。つまり離婚経験者を含むアンケートだったため、家庭内別居経験者は比較的多めの44%という結果に。男女別でみると、男性は47%、女性は42%で男性の方が少し多く、年代別で見ると、30~40代は42~43%、50~60代は46%で、若干年代が上の方の経験者が多い傾向に。

家庭内別居経験者の83%が離婚

家庭内別居後の離婚率についても調べたところ、男女合わせると83%という結果に。女性だけで見ると、91%という高確率で離婚に至っていることがわかりました。ちなみに家庭内別居から離婚に至った方へ、別居後どれくらいの期間で離婚をしたかを尋ねたところ、家庭内別居を続けて5年以内と答えた人が2割、次いで別居後1年以内や半年以内という人がそれぞれ15%程度であることがわかりました。

全体では半数近くが1年以内に、7割近くが3年以内に離婚している結果に。

ちなみに年代別で見ると、30~40代は別居から半年~1年以内に離婚する人が多いのに対し、50~60代は別居から3~5年経ってから離婚するケースが多いことが判明。若い年代ほど離婚に至るスピードは速いようです。

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