堅実女子ニュース&まとめ どうしても当日欠勤する場合は早めに連絡を。伝え方のポイントを解説

体調に気を付けていても、当日欠勤せざるを得ない状況は発生し、無理に出勤するより休んだ方がよい場合があります。当日欠勤の連絡は、メールではなく電話でしましょう。その理由や電話の際に伝えるべきこと、当日欠勤しないための対策まで解説します。

当日欠勤は絶対NG?

(出典) pexels.com

仕事を任される社会人として、会社に迷惑をかける当日欠勤は避けたいものです。しかし、当日欠勤は絶対にしてはいけないのでしょうか?

やむを得ない事情があればしてもいい

会社は絶対に休んではいけない、というわけではありません。インフルエンザをはじめとする感染症の場合は、出勤すると会社の人に感染させるリスクがあります。

生理痛や頭痛など感染の不安がない症状でも、作業効率が低下したりミスをしたりと、迷惑をかける可能性が高まります。

やむを得ない事情がある場合は、当日欠勤してもいいのです。無理に出勤したほうが周りに迷惑をかける場合もあることを、頭に入れておきましょう。

無断欠勤は避ける

当日欠勤する場合、連絡をせずに休む『無断欠勤』は避けましょう。会社に欠勤連絡を入れることは、社会人として最低限のマナーです。

無断欠勤をすると、会社側に「事故にでも遭ったか?連絡もできないほどの体調不良か?」と心配をかけます。会社に来ないからと、何度も携帯に電話をかける手間が発生し、場合によっては緊急連絡先に連絡を入れる場合もあります。

無断欠勤は周りの人に迷惑をかけると覚えておきましょう。

当日欠勤を連絡する際のポイント

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当日欠勤をすると、上司や同僚、取引先に迷惑をかけてしまいます。かけてしまう迷惑を最小限にするための、連絡方法について見ていきましょう。

メールではなく電話で

最近は、社内の業務連絡にメールやチャットツールを導入する会社が増えています。しかし、当日欠勤の連絡は始業前に自分で電話をかけて行いましょう。

体が辛かったり気まずかったりという理由で、電話連絡を避けたいと感じるかもしれません。しかし、話すことができる状況の場合は、電話の方が声のトーンなどから、こちらの様子が伝わりやすいこともあるのです。

また、メールやチャットのみだと状況が正しく伝わらない可能性もあります。時間をかけて長々としたメールを作るよりも、電話1本であれば数分で終わります。欠勤連絡は電話でしましょう。

理由を説明する

当日欠勤するときは、「体調不良なので休みます」だけでは、どのような具合か伝わらず、次の出勤がいつになるかわかりません。なぜ休むのか、詳しく説明する必要があります。

生理痛が原因の場合、当日欠勤を伝えるべき上司が男性だと言いづらいかもしれません。「生理痛ごときで休むなんて、と思われないかな」と、不安になることもあるでしょう。

しかし、『生理休暇』を導入している会社もあるように、現在は仕事を休む理由として認められてきています。生理痛がひどいことを理解してもらうためにも、正直に伝える方がよいでしょう。

業務状況と必要な対応を共有する

当日欠勤をするということは、その日の仕事に穴を開けるということです。その日が締め切りの業務がある場合は、社内の人に引き継ぎをしなければいけません。また、商談やミーティングなど人のスケジュールに影響を及ぼすような予定がある場合は、スケジュール調整の必要があります。

そのため、欠勤連絡の際に、業務状況と必要な対応を共有しましょう。誰にどの対応をお願いするのか相談し、直接依頼するのが理想です。

謝罪と感謝を伝える

やむを得ない事情とはいえ、当日欠勤は会社に迷惑をかけてしまいます。当日欠勤の連絡をする際、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪の言葉を添えるとよいでしょう。

出勤できるようになったら、迷惑をかけたことに対する謝罪と、業務を助けてもらったことに対する感謝を伝えると、スムーズに業務に戻れます。「体調は良くなった?」「大丈夫?」と声をかけてもらったときも、「お気遣いありがとうございます」と、心配してくれたことに対してお礼を伝えましょう。

当日欠勤を避けるための対策

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体調不良はある程度、自分でコントロールできます。当日欠勤を避けるためには、どのように対策すべきでしょうか。

体調・メンタル管理を心がける

生活が不規則だと、体調やメンタルが崩れやすい傾向にあります。当日欠勤を避けるために、規則正しい生活を心がけましょう。

・就寝時間を確保し、良質な睡眠をとる

・食事は栄養バランスに気をつかう

・適度にストレス解消をする

・早い段階で体調不良に気づけるようにする

・感染症から身を守るため、手洗いやうがいを徹底する

仕事が忙しいと、睡眠や食事にまで気を配ることは難しいかもしれません。「完璧に管理しなければ」と考えるとストレスになることもあるため、コンビニ弁当や外食のときはサラダをつけるなどでバランスよく、油物は控えるなど、できる範囲で心がけるようにしましょう。

有給・リフレッシュ休暇を使う

メンタルが弱っていると、体調にも悪影響を及ぼします。忙しい日が続くと疲れやストレスが溜まり、体調不良を引き起こす可能性が高くなります。

規則正しい生活を心がけても、疲れは溜まってしまうものです。有給やリフレッシュ休暇などの福利厚生を利用して、ゆっくりとストレス発散やリフレッシュをしましょう。

有給や休暇は、働くあなたの権利です。周りが忙しく働くなかで有給を申請するのは勇気が必要かもしれません。しかし、あなたが働けなくなるほうが会社にとっては深刻なダメージを及ぼす可能性があります。限界を感じる前に、しっかりと休みましょう。

まとめ

当日欠勤は、絶対にしてはいけないわけではありません。出勤することが会社に迷惑がなるような体調不良など、やむを得ない事情があれば休んだ方がよいでしょう。

その際、無断欠勤は避け、自分が休むことで会社にかける迷惑を最小限に抑える必要があります。電話で当日欠勤の連絡をし、休む理由をきちんと説明したうえで、業務状況と必要な対応を共有しましょう。

当日欠勤を避けるためにも、普段から規則正しい生活をし、体調やメンタルの管理を心がける必要があります。有給やリフレッシュ休暇などの福利厚生を活用し、疲れやストレスを溜めないようにしましょう。