堅実女子ニュース&まとめ 「努力する人」の共通点は?考え方の特徴や努力を持続させる方法を解説

目標に向かって努力する人もいれば、目標達成できない努力を無駄と考える人もいます。努力する人がすべて報われるわけではありませんが、自分の成長のために大切なことです。努力する人の特徴と、続かない人が自分を変えるためのヒントを解説します。

「努力」の意味は?

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そもそも『努力』とはどのような意味でしょうか。似ている意味を持つ『頑張る』との違いとあわせて、見ていきましょう。

目的達成のために尽力すること

『努力』とは目的や願望を達成するために、怠けることなく力を込めて物事に取り組むことです。こつこつと積み重ねるもので、継続して尽力することを指します。

「頑張る」と「努力する」の違い

『努力する』の類義語に『頑張る』がありますが、ニュアンスが少々違います。

『頑張る』には、『我慢して困難にめげず、物事をやり抜く』だけではなく、『我を張って、自分の意思を通そうとする』という意味も含まれます。というのも、『頑張る』は『我を張る』が転じた言葉なのです。

つまり『頑張る』には、自分の意思を貫くために尽力し、困難に負けずやり抜くというニュアンスが含まれます。

それに対して『努力する』は、自分の意思が存在しません。目標達成のために、無心で力を尽くすというニュアンスです。

努力する人の特徴と考え方

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地道に努力を続けることは難しいものです。努力する人はどのような考え方をしているのか、見ていきましょう。

大きな目標や夢がある

努力する人は、長期的にこつこつと努力を重ねることができます。達成したい目標や、叶えたい夢があるためです。

目標や夢が大きければ大きいほど、すぐに叶えることはできません。しかし努力する人は、目標や夢に対する思いが強いため、努力を継続することができるのです。

努力をやめるということは、そこで夢や目標を捨てることと同じだ、と考えているともいえます。だからこそ強い信念で努力し続けることができるのです。

失敗を失敗と思わない

挑戦には失敗がつきものです。どれだけ努力しても、すべてがうまくいくわけではありません。

しかし、失敗から目をそらしてしまうと、同じ失敗を繰り返すことになります。落ち込むだけでは、目標達成や成功につながりません。

努力する人は目を背けず、「なぜ失敗につながったのか?」と冷静に原因を突き止めます。同じ失敗を繰り返す可能性をなくす努力を始めるのです。失敗を失敗と思わず、経験値として蓄積していくため、レベルアップにつながります。

自分ならできると信じている

努力する人の原動力は、努力に対する自信です。「自分なら目標のために努力できる!その努力が成功につながる!」と強く思っているため、地道な努力を積み重ねることができます。

大きな目標や夢にだけではなく、さまざまなことに対して努力する習慣がついているのです。その成功体験の積み重ねで、「自分ならできる!」という自信を持っています。

努力は必ず報われる?

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こつこつと努力を積み重ねるのは、地味で大変なことです。途中で投げ出さず努力した人すべてが、成功して結果を出すことができているとは限りません。

努力する意味が分からなくなる人も

残念ながら、努力をしても報われないことは多くあります。失敗に打ちのめされてしまうと、「努力してもどうせ失敗するし」と嫌になることもあるでしょう。

また、目標を達成できるだけの実力をつけたにもかかわらず、結果につながらないこともあります。学生時代では勉強をして単語を覚えていれば、テストの結果は良い面で反映されるでしょう。しかし、社会人になるとそうはいきません。

例えば、十分な出来栄えの企画ができたとしても、実績がないというだけで採用されないことがあります。社会では努力して成果を出しても、結果的に報われないこともあるのです。

過去の挫折や失敗の経験から立ち直れない人は、努力する必要性を見いだせなくなってしまいます。また、努力した成果を認められない経験をし、努力をする意味がわからなくなってしまう人もいるのです。

努力する人を笑う人の心理

目標や夢のために努力することは、大切なことです。努力している人を応援したり、協力してくれたりする人もいますが、中には努力する人を笑う人も存在します。

努力する人を笑うのは、努力したくてもできない人です。努力できる人を笑うことで、自分を優位に立たせて自分の精神を守ろうとする『自己防衛心理』が働いています。

結果がすぐに出ない努力を、「無駄なことだ」と思って笑う人もいます。すぐに結果が出る行動を合理的、積み重ねないと結果が出ない努力を非合理的だと考えているのです。

努力が続かない自分を変えるヒント

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「目標のために努力しよう!」と決めても、モチベーションを保つことは難しく、続かない人も多いでしょう。しかし少しの工夫で、努力が続かない自分を変えることができます。

日々の成果を記録する

努力は積み重ねることで、少しずつ変化が現れるものです。数日では目に見える結果が出ないため、モチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。

モチベーションを維持するために、日々の成果を記録して可視化するのがおすすめです。記録する内容は、できるようになったことや、現れてきた成果だけではありません。

例えば、資格を取るために努力しているなら、勉強に費やした時間や、参考書の進んだページ数をグラフ化します。ダイエットや体力づくりをしているなら、運動した時間やこなしたトレーニングの数をグラフ化するというように、『努力したこと』を記録するのも良いでしょう。

続けているとグラフが充実し、達成感を得ることができます。その達成感がモチベーションにつながり、努力が続くきっかけになるのです。

自分へのご褒美を設定する

地道な努力を続けていると、飽きてしまうことがあるでしょう。目標を達成するためとはいえ、中だるみは誰にでもあります。

そんなときは、自分へのご褒美を設定することがおすすめです。日々の努力に対する『ささやかなご褒美』の設定が、モチベーション維持に有効です。

「1週間計画通りにノルマをこなしたら、焼肉に行く」や「1時間勉強したら、ケーキを食べていい」など、自分のモチベーションに合わせたスパンでご褒美を設定します。どうしてもやる気が出ないときは、「サボらなかったら、ご褒美にプリンを食べる!」と上手に自分を奮い立たせましょう。

仲間やライバルを見つける

1人で努力を続けることが困難なときは、励ましあえる仲間や刺激になるライバルを見つけるとやる気がアップします。同じ目標を持っている人が周りにいない場合、インターネットやSNSで探してみましょう。

仲間を見つけたら声をかけて交流し、励ましあってもいいですし、フォローしてその人が努力している姿を励みにすることもできます。刺激がやる気につながるタイプの人は、ライバルを探すとよいでしょう。

仲間やライバルを見つけることのメリットは、モチベーション維持ややる気アップだけではありません。自分では思いつかなかった方法を、知るきっかけになる可能性もあります。

環境を整える

努力を継続するためには集中力が必要です。「やり始めても、途中からダラダラしがちなんだよね」という人は、環境を見直してみましょう。

勉強しているときにスマホに通知がきた場合、気になってすぐ見てしまうのではないでしょうか。ダイエット中に好きなお菓子が目に入ったら、誘惑されてしまうでしょう。

努力する集中力を途切れさせないためには、環境を整える必要があります。周りから気が散るものを排除し、誘惑になるものとは距離を置きましょう。

まとめ

努力する人は大きな目標や夢を持ち、失敗を経験値と考え次に活かすことができます。目標達成だけではなく、自分が成長するためにも、努力することは大切です。

しかし、努力は必ず報われるものではありません。挫折や失敗から立ち直れず、努力する意味が分からなくなってしまう人もいます。

なかなか努力が持続しない場合は、努力に費やした時間や項目の数など、日々の成果を記録することがおすすめです。自分へのご褒美を用意したり、仲間やライバルを見つけたりと、モチベーションを保つ工夫もしましょう。