堅実女子ニュース&まとめ 仕事で怒られたときの対処法は?気持ちを切り替えて前に進むコツも紹介

仕事で怒られたときはショックで落ち込んでしまうものです。怒られたときの対処法や、怒られないためのにできることなどを解説します。怒っている人は必ずしもあなたの敵というわけではありません。怒られたことを引きずりすぎず、自分の成長につながるチャンスだと考えましょう。

怒られたことを引きずる人とは?

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怒られたときに反省することは大切ですが、落ち込んだ気持ちを引きずってしまうと、後々の業務に差し支えます。怒られたことを引きずる人の特徴を見ていきましょう。

あまり怒られたことがない人

怒られたことを引きずってしまう理由の一つは、怒られた経験が少ないためです。学生時代、家でも学校でもそつなく物事をこなしてきた『優等生』タイプの人であれば、厳しく怒られる機会はあまりないでしょう。

しかし、社会に出て一気に世界が広がると、失敗の一つもなく完璧に物事をこなすのは難しくなります。仕事をするなかで、ミスをすることも出てくるでしょう。

怒られた経験が少ない人は、 失敗に慣れていないために、 怒られることを極度に恐れています。そのため、自分のミスをなかなか報告できません。事態が大きくなってから発覚することが多いため、厳しい注意や叱責をされます。それによって大きな精神的ダメージを受け、怒られたことを引きずってしまうのです。

真面目で責任感がある人

怒られたときに、責任感が強く真面目な人は、必要以上に重く受け止めてしまいます。「私に問題があったせいで、迷惑をかけてしまった」と自分を強く責めてしまい、立ち直れません。怒られたことを引きずってしまうのです。

怒られたことをまったく気にしないよりは、反省した方が今後のためになります。しかし、落ち込みすぎると、気持ちの切り替えがうまくできません。怒られたことを引きずってストレスを感じ続け、モチベーションが保てなくなるのです。

職場で怒られたときの対処法

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怒られたときの態度や発言を間違えてしまうと、怒っている相手をますますヒートアップさせたり、呆れさせたりするでしょう。そうならないための、怒られたときの対処法を解説します。

自分の非を認めて謝罪する

職場で怒られたときの対処法として最も重要なことは、心からの謝罪です。自分の非を認め、態度と言葉で誠心誠意謝りましょう。

謝罪することで、相手のイライラや怒りの気持ちは軽減されます。「これだけ謝っているなら、同じミスをしないよう慎重になってくれるはずだ」と、期待する気持ちも生まれるでしょう。

もちろん、「私のせいじゃないんだけどな。面倒だからとりあえず謝るか」という気持ちで、適当に謝ってはいけません。「悪いと思っていないな?」と、わかる人にはわかってしまいます。

相手の話を素直に聞く

仕事について怒られたときは、誰もが言い訳をしたくなります。特に自分に非がない場合や、自分のミスだけが原因ではない場合、相手の言い分を聞いているだけの状況は、悔しい気持ちになってしまうでしょう。

しかし相手の話を遮って、ミスまでの経緯や自分の言い分を主張するのはおさえましょう。ふてくされたり、後ろで腕を組んで相手の話を聞いたりするのもやめましょう。理由は相手の怒りを大きくしてしまうためです。

怒られたときは、相手の話をいったんは素直に聞くことが大切です。俯かずに相手の目を見て、相手が一通り話し終わるまで待ちましょう。自分が主張したいことを伝えるのは、その後です。

前向きな言葉を伝える

一通り相手の言いたいことを素直に聞き、自分に非がある場合は認めて謝罪するだけでは、相手も納得しない上に自分の成長にもつながりません。怒られたときは、前向きな言葉も伝えましょう。

「以後気を付けます」や「改善します」など、「今後同じミスをしません」という意思表示をします。前向きな言葉によって相手の怒りが収まると共に、あなたのやる気が伝わるでしょう。

もう怒られたくない人がやるべきこと

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一度怒られた以上、また同じことで怒られることは避けたいものです。怒られなくなるためには、どう対処したらよいのでしょうか。

不明点を放置しない

仕事をしている以上、どれだけ気を付けてもミスをすることはあります。怒られているときは、驚きや悔しさ、申し訳ない気持ちになるでしょう。

しかし、怒られたことに不明点がある場合は放置せず、解決する必要があります。「わからないまま聞いて謝っていたの!?と、相手をまた怒らせたり、呆れさせたりする可能性があるためです。

質問するタイミングは、怒られているときに相手から「何かわからないことある?」と聞かれた場合は、その場で確認します。相手の怒りが激しく、質問する余裕がない場合は、怒りが収まったタイミングで聞きに行きましょう。

再発防止に努める

怒られた人が一番避けなければいけないことは、同じミスの繰り返しです。「話を聞いていなかったの?」や「前にわかりましたって言ったのに、何がわかったわけ?」など、相手を怒らせる上に信頼を失ってしまいます。

ミスの再発防止のために、冷静にミスの原因を振り返ることが必要です。どうしたらその原因を排除できるか、やり方は合っていたかを確認しましょう。

怒られた内容の不明点について教えてもらうときは、必ずメモを取るようにします。報告・連絡・相談を徹底し、集中力が途切れないように適度な休憩をはさむようにして、作業効率を上げることも必要です。

身近な人にアドバイスを求める

怒られたとき、身近な人に相談し、意見を参考にするとよいでしょう。家族や友人、同僚などに客観的なアドバイスを求めることで、自分では気付かなかったことに気付く可能性があります。

怒られた直後は腹が立ったり落ち込んだりと、ネガティブな気持ちになりやすいものです。自分だけでは、その気持ちから抜け出せないこともあるでしょう。

身近な人にアドバイスを求めることで、自分では思いつかないような考え方や、体験談を聞けることがあります。視点を変え、視野を広く持つためにも、客観的な意見を聞くことは大切です。

怒られたときは気持ちをどう切り替える?

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怒られた後はネガティブな気持ちになるものです。怒られたことを引きずらないための、気持ちの切り替え方を解説します。

怒る人は「敵」ではない

『怒られた』という事実だけに注目し、『攻撃された』と受け止める人も多くいます。自分の言動の間違いを指摘され、注意や叱責をされたことに対して、驚き傷つくためです。

しかし、自分の間違いを正してくれる相手は、決して敵ではありません。成長することを期待し、きっかけをくれる味方なのです。

怒られた事実に注目するのではなく、怒られた理由について考えることが、今後の教訓になります。怒られるということは、気付くきっかけを与えられると受け止め、今後の仕事に活かしましょう。

怒る人の身になってみる

怒られた立場としては、「そんなきつい言い方をしなくてもいいのに」と、相手に対して不満を抱くこともあります。相手に対して苦手意識を持ってしまうかもしれません。

ただ、人を怒るという行為は、失望や不満などマイナスのストレスがかかり、体力と気力を消耗します。どんなミスでどういう結果になったのかを伝えることも、怒る人にとっては負担です。

怒る人の身になって考えると、ミスを指摘して指導するより、できる人に依頼したり自分でやったりする方が早いはずです。しかし、相手には「ミスを反省し、成長して欲しい」という気持ちがあるため、労力を割いてわざわざ怒ってくれるのです。

まとめ

職場で怒られたとき、怒られた経験が少ない人や真面目で責任感が強い人は、ネガティブな感情を引きずりがちです。

対処法としては、相手の話を遮らずに素直に聞き、自分の非を認めて謝罪することが大切です。同じミスを繰り返さないという、前向きな意思も伝えましょう。

職場で怒られないようにするためには、怒られている内容の不明点をそのままにせず、確認して解決しましょう。同じミスをすると周囲から信用されなくなるため、再発防止に努めることも大切です。

あなたを怒る人は敵ではなく、成長するためのチャンスをくれる味方です。怒られたことは期待の表れでもあるため、前向きに受け止めましょう。