堅実女子ニュース&まとめ マイホーム購入者の8割以上が「購入した住宅に不満あり」。後悔しないためにすべきこととは?

コロナ禍において、在宅時間が増えたことから、これまで以上に“住まいの環境”が重要視されています。マイホームの購入を検討している方は、「人生の三大支出」のひとつとも言われる大きな買い物において、失敗したくないと考えている方が多いのではないでしょうか。

「こんなはずでは…」は避けたい!

フリエ住まい総研は、住宅購入経験者346名を対象に、「住宅購入における後悔」について調査を実施。その結果は、これからマイホームを検討している人へのヒントとなりそうです。

8割以上の人が購入した住宅に後悔や不満あり

まず、購入した住宅について、少しでも後悔や不満を持ったことがあるかを聞いたところ、実に約85%もの人が何かしらの後悔・不満がある事が分かりました。
後悔の度合いの大小はあるものの、圧倒的に後悔・不満を抱えている人の割合が高いことが伺えます。

約85%が購入した住宅物件に何かしらの後悔・不満アリ

また、この結果を、回答者の属性を「戸建て」と「集合住宅」の2つに分けて詳しくみていくと、「戸建て」を購入した人のほうが後悔している割合が13%以上も高い数値となりました。

続いて、後悔・不満を感じた具体的な項目を聞きました。

購入した住宅について後悔・不満を感じた項目

最も多かったのは「間取り・レイアウト」。生活スタイルや家族構成をもっと考慮するべきだったという声が

1位 間取り・レイアウト 41.8%
2位 費用面(ローンなど) 22.9%
3位 ベランダ・庭など屋外環境 21.2%
4位 日当たり・照度 18.5%
4位 近隣住民の質 18.5%

圧倒的な得票となったのは41.8%の人が選んだ「間取り・レイアウト」で、生活環境の変化に対応できなかった…という声が目立ちました。
上位3項目について、その回答を選んだ理由も聞いています。

「間取り・レイアウト」を選んだ理由

・老後や結婚や子供など将来についてもう少し考えてレイアウトするべきだった(40代男性)
・リラックスできる自分の書斎を作ればよかった(40代男性)

「費用面(ローンなど)」を選んだ理由

・コロナ禍の前に契約しました。もう少し費用を抑えればよかったと後悔してます(30代女性)
・収入面の変動などで当初の予定通りに返済が出来なくなった(40代男性)

「ベランダ・庭など屋外環境」を選んだ理由

・広さがほしいと思っていましたが、そのぶんお手入れをするのが大変(20代女性)
・土地面積の関係で庭を諦めましたが、家を狭くしてでも庭をつくればよかったと後悔しています(30代女性)

いざ住み始めてみると、入居前には気づかなかった“もう少しここがこうだったら…”という部分が見えてくるようです。入居後の生活をしっかりシミュレーションしておくことが大切と言えそうですね。

最後に、これらの経験から、物件探しにおいて重要視したほうがよいと思う項目を教えてもらいました。

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