堅実女子ニュース&まとめ 自粛って解除しなきゃダメ?コロナ禍を理由に面倒な飲み会を避けてきたけれど…

一時は東京都の新型コロナ感染者数が1日5,000人も超え、どうなるかと思った第5波も収束してきて、ほっと一安心の今日この頃。まだまだマスクにうがいや手洗いなどの感染症対策は欠かせませんが、感染者数が減ったのは何よりですよね。

都内では飲食店の時短制限も解除され、街には活気が戻りつつあります。そんな中、コロナ禍での自粛生活にすっかり慣れてしまい、さまざまな理由から、むしろ自粛の解除を望んでいない方もいるようです…。

本当はひとりが好きな“隠れ陰キャ”

お話を伺ったのは、都内の会社に勤めるカホさん(27歳/仮名)。カホさんは明るく活発そうな見た目とは裏腹に、“自分は陰キャ”だと言います。

「元々、友人達と飲んでいても、心からはしゃげないタイプでした。楽しんだ方がいいと思ってその場は楽しもうとするし、盛り上げようと積極的な会話もするのですが、本当は、ひとりでお惣菜でもつまみながら、YouTubeでも見てる方がホッとするんです…」

ひとりでゆっくりしたい気持ちはありつつも、SNSでまわりの人が楽しんでいる様子を見ると焦りを感じると言うカホさん。誘いがあれば積極的に出かけていたとのこと。また、仕事の飲み会などは、“仕事の一部”と割り切り、場を盛り上げようと頑張っていたのだそう。

「本質は陰キャなのですが、場を盛り上げるのも、割り切れば意外と得意ではあるんです。ただ、家に帰るとドッと疲れが出ますが…。すごく親しい人しか、私がネクラなことは知らないと思います」

コロナ禍でステイホームの快適さを実感

そんな中、コロナ禍に突入し、飲み会事情や人付き合いも一変します。

「コロナ禍になって、あれよあれよという間に、飲み会や人と会うことが推奨されない世界になりましたよね。まるで『人と会わないのが正義!』みたいな…。そんな日常を送っていたら、ふと、飲み会で無理してたのがバカみたいに思えてきました。自分にとっては、ステイホームの日々はすごく快適に感じたんです」

“自粛生活バンザイ”だったと言うカホさん。対照的に、友人や同僚の中には、コロナ禍での自粛が難しそうな様子の人もいたとのこと。

「コロナ禍になってしばらくは、ほとんどの人が会食や飲み会を自粛していたようでしたが、真から社交的で飲み会大好きな人たちは我慢の限界に達したのか、少しするとこっそり遊びに行ったりしている様でした」

カホさんは、自粛できずに遊びに出かける人たちを横目に、少し優越感を感じたと言います。

「新型コロナにかかる可能性や感染を広げる可能性もあるのに、そんなリスクを冒してまで遊びたいなんて、ひとりでいることに耐性がないんだな…と思いました。私は比較的平気だったので、自分の陰キャ気質が役に立つこともあるんだと感じました」

ステイホームが得意な人もいる
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