堅実女子ニュース&まとめ 11月中旬は東の空で星空観察を☆夜ふけのオリオン座を探してみて

立冬が過ぎ、さすがに冷えてきましたね。夜空を見上げるのに、防寒着が必要な夜も増えてきました。深まる秋の夜は、どんな星たちが待っているのでしょうか? 

スター1★見上げればペガスス座の秋の四辺形

11月中旬の20時ごろの空。(画像:国立天文台)

11月中旬の20時ごろの東京の夜空は上の図のような感じです。天頂に秋の四辺形があります。秋の代表的な星座のペガスス座です。そのまま北の空を見上げると、ちょっとゆがんだW形が。カシオペア座です。この2つの星座が見つけられるようになったら、星座初級編はマスターです。

21時過ぎまでは西の空に、明るいオレンジ色の星が見えます。木星です。昨年から長いこと木星と土星はセットで夜空を楽しませてくれましたが、ここに来て、さすがにちょっとお疲れの模様というか、西へ沈む時間が早まってきました。木星と土星のツーショットを見たい方は、日没から19時くらいまでの間がチャンスです。

スター2★夜ふけに昇るオリオンがかっこいい

11月中旬、22時ごろの東の空。(画像:アストロガイドブラウザ2021/アストロアーツ)

この季節、東の空が楽しいです。夜もふけてきますと、東の空に冬の星座たちが昇ってきます。実は20時ごろにはもう、おうし座が、すばるを宿した肩からぬっと昇って来ています。その北寄りに明るい黄色い星が見えますが、こちらは、五角形をしたぎょしゃ座の1等星カペラです。

そして22時ごろになると、棍棒(こんぼう)を高々と掲げたオリオン座のベルトのあたりの三つ星がまっすぐタテに並びます。東の空を駆け上るオリオンの美しい瞬間です。どうぞお見逃しなく。夜ふけに東の空が何かにぎやかになってきたなーというのがこの時期の星空の特徴です。

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