堅実女子ニュース&まとめ もうピエロから卒業したい…!お笑いキャラ担当の女性が“キャラ変”のためにしたこと【前編】

はるかさん(34歳・仮名)はハウスメーカーに勤務する女性です。

お姉さん風な見た目に聞き取りやすい声、口角を上げてニッと笑う顔が何よりも素敵。お会いした瞬間から頼りがいがありそうな印象を受けました。話し方も上手で、まさに一緒に居るだけで元気が出そうなタイプです。

しかし、かつては持ち前のパワフルさに歯止めをかけられず、それが彼女の悩みのタネとなっていたようで…。

「彼女候補」になれず、いつも「良い友達止まり」

「よく『はるかと居ると元気になれる』とは言われるんです。私自身お喋りだし、基本は明るい性格なので場を盛り上げたり、人を励ましたりすることは大の得意。飲み会の幹事とかチームリーダーを担当するのも好きですね。

実際に会社では後輩の教育係もしていますし、人と一緒にいるのが苦だと思ったことはないかも。社内も男性の割合が高いので、あっさりした私の性格はかなりウケがいいようです。自分で言うなって感じですが(笑)

ただあまりに男性と馴染みすぎちゃったり、周りを楽しませようとか考えすぎたりして、全っ然恋愛と縁がない人生になってしまい…。明るくて元気って良いことなはずなのに、年齢と共にこれがコンプレックスへと変わっていったのです」

はるかさんは、どこへ行っても人に好かれるタイプにみえますが、例え気になる男性が現れても「良い友達」で終わってしまうとのこと。

彼女候補として意識してもらう方法を分からぬまま20代を過ごし、気付けばすっかりお笑いキャラが定着。その場は非常に楽しくても、帰宅後は自分自身の行いに後悔する日々もあったそうです。

「子どもの頃から人を笑わせたり、面白いことをしたりするのが好きで。それが大人になっても変わらなかったので、大学時代から飲み会など大勢の集まりは徹底してお笑いキャラへ回っていました。

顔面ケーキは積極的に受けるし、イジられるし、イッキ飲みはしまくるしで(笑)。『体も張ってスゴイ』と、所属していたサークル内でウケまくったんです。もうあちこちの飲み会に誘われていましたから!

もちろん会社へ入ってからも同じようなことを繰り返し、合コンでも盛り上げ役として呼ばれたりとか。みんなが笑ってくれると素直に嬉しいですし、私もその場は楽しいです。ちょっと芸人気質なのかもしれません。

でも、こんなことを長年やっていると、“はるか=お笑いキャラ”っていうのが知れ渡るじゃないですか。周りにもそう言われるようになりますし、呼ばれる飲み会も“お笑い枠”ばっかり。

そうすると、どこへいっても面白いことをしなきゃならなくて、どんどんしんどくなっていきました。今日は静かに飲みたかったのにな、って日もたくさんんありました」

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