堅実女子ニュース&まとめ 頬杖をつく人の心理とは?頬杖が与える悪影響、改善する方法を紹介

頬杖をつく姿勢は楽なものですが、実はマイナスの要素がたくさんあります。頬杖をつくことがクセになっている人は、改善した方がいいかもしれません。頬杖をつく人の心理や、頬杖をつくことで自分や周囲にどのような影響を与えるか、改善する方法を解説します。

頬杖をつく人の心理とは?

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『頬杖をつく』とは、手のひらを頬に当て、肘をついて頭を支えるような姿勢をいいます。どうしてこのような姿勢を取るのでしょうか?

頬杖をつく人の心理について、見ていきましょう。

考え事をしているから

頬杖をつくと、頭の位置が安定することから思考に集中しやすくなります。

頬杖をついて一点を見つめていたり、小声でブツブツつぶやいたりしているときは、考え事をしている状態です。

ほかにも、パソコン画面や書類を見ながら頬杖をついている人も、真剣に考え事をしているケースがほとんどでしょう。

集中して考え事をしている人は、誰かに話しかけられてもとっさに反応することができません。

反応できたとしても、集中力が途切れて考えていたことを忘れてしまうことが多いため、話しかけてきた人に対して「もう…せっかく考え事してたのに邪魔して…」と苛立ちを感じることもあるようです。

退屈だと感じているから

自分にとって興味がないものを見たり、面白くない話を聞いたりしているときにも、頬杖をつく人がいます。

この場合の頬杖は、『退屈している』という心情の表れです。

パターンとして、意識的に頬杖をつく人と無意識でしてしまう人がいます。そのどちらも、相手や周囲のことを考えていない点では同じです。

頬杖をついて考え事をしている人と退屈している人の違いは、表情や仕草で見分けることができます。

頬杖をついて眉間にシワを寄せていたり、ため息をついたりしている人は、「つまらない…早く終わらないかな」と感じている場合がほとんどでしょう。

クセになっているから

考え事をしておらず、退屈だと思っているわけでもないのに、頬杖をつく人もいます。単に頬杖をつくことがクセになっているだけで、本人は特に何も考えていません。

頭の重さは体重の10%ほどで、およそ4~6kgあるといわれています。正しい姿勢が維持できなければ、重い頭は首や肩にとって大きな負担になってしまうのです。

現代人で正しい姿勢を維持できる人は少ないといわれています。本来なら姿勢を正した方が好ましいものの、頬杖で頭を支える姿勢の方が楽なためついクセになっている人は多いといえるでしょう。

頬杖をつくとどうなる?

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頬杖をつくと、周りの人にどのような印象を与えているのでしょうか?周囲の人たちの感じ方や、本人の体に出る影響についても見ていきましょう。

相手に悪い印象を与えやすい

「退屈なのかな?」や「疲れてる?」など、頬杖をついている人は知らず知らずのうちに周囲にマイナスの印象を与えています。

プライベートで友達や彼氏と話しているときに頬杖をついていると、相手の気分を害してしまうこともあるでしょう。

もちろん、頬杖をつくクセはビジネスシーンでも悪影響を及ぼします。

パソコンに向かっているときや会議中などに頬杖をつくと、「あの人はやる気がないんだ」と、周囲からの評価が悪くなる可能性もあるのです。

美容や健康に悪影響が出る可能性も

頬杖をつく姿を思い浮かべてみましょう。姿勢は猫背になり、頬杖をついている側の顔に頭の重さが集中した状態が思い浮ぶはずです。

頬杖をつくと座姿勢が悪くなり、背骨や骨盤にも悪影響を及ぼします。また、頬杖をつく姿勢は、頭の重さが片方の頬にかかっているため、顔の歪みやシワ、ほうれい線につながる可能性もあるのです。

さらに、雑菌だらけの手で頬を触ることは、肌荒れの原因にもなりかねません。顔のニキビや腰痛に悩まされている人の中には、頬杖が要因になっているケースも少なくないのです。

頬杖をつくクセを改善するには

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このように、頬杖をつくことは、周囲にマイナスな印象を与えてしまったり、自身の体にも悪い影響を与えてしまったりする可能性があります。

頬杖がクセになっている場合は、意識して改善していくことで、これらのデメリットから脱却できるでしょう。

周りの目を意識する

「頬杖をついていると、相手を不快にさせてしまうかもしれない」という可能性を意識することが、頬杖をつくクセを改善する第一歩です。

「自分が話しているときに、相手に頬杖をつかれたらどう思う?」「仕事中に頬杖をついている人を見たら、どう感じる?」などと想像してみましょう。多かれ少なかれ、嫌な気分がするはずです。

周りの人も、あなたが頬杖をついている姿を見たら「退屈しているのかな」「なんだかやる気なさそう」という風に感じています。自分が今、周りに対してどんな印象を与えているのか、意識してみるようにしましょう。

気付いたらすぐやめる

周りの目を意識しても、クセになっている人は無意識に頬杖をついてしまいます。クセは直そうと思っても、すぐに直せるものではありません。

そのため、頬杖をついていることに気付いた時点で、すぐやめるように心がけましょう。気付いたらすぐにやめるを繰り返すことによって、徐々に頬杖をつくクセを無くしていくのです。

しかし、自分では気付かない場合もあります。そのときは周りの人に協力してもらい、自分が頬杖をついていたら指摘するようお願いしておくと効果的です。

まとめ

人が頬杖をつく理由は、考え事をしていたり、退屈だと感じていたり、クセになっているだけだったりとさまざまです。

頬杖をついている人の表情を見れば、どんな理由から頬杖をついているのかが判断できるでしょう。

頬杖をつくと、話し相手や周りの人に「退屈してるのかな?」「やる気がないの?」など、悪い印象を与えかねないため、注意が必要です。美容や健康にも、悪影響が出る可能性があります。

周りからどんな風に見られているのかを意識し、自分が頬杖をついていることに気付いたらすぐやめるように心がけ、 頬杖をつくクセを改善していきましょう。