堅実女子ニュース&まとめ クリスマスの新しい社会貢献、「ブックサンタ」は自分もサンタになって楽しめる♪

「ブックサンタ」をご存知ですか?

NPO法人「チャリティーサンタ」が2017年からスタートした、「様々な事情で困難な状況にある子どもたちへ、本をプレゼントしよう」という社会貢献プロジェクトです。

私も今年SNSで初めて知りました。本が大好きな私は、本によって人生を変えられたこと多々あります。この素敵な取り組みに早速参加してきました!

ブックサンタは提携書店で簡単に参加可能です。 近くにリアル書店がない人や書店に足を運ぶのが難しい人は、専用オンライン書店から本を選んで参加することもできます。また寄付をして本はサンタにおまかせで選んでもらう仕組みもあって、本当に気軽に参加できますよ。

どれにしようか迷うのも醍醐味

本を自分で選ぶ場合は実施店舗かオンライン書店で本を購入します。私が行ったのは京王百貨店新宿店にある丸善 。児童書のコーナーが充実していて、久しぶりに童心に帰りました。「これ読んだ、このシリーズってまだ続いてるんだ!」。そんなふうに探すのも楽しく、うっかり目的を忘れそうになるほど。

散々悩みましたが母のピアノ教室の生徒さんからも人気の『おしりたんてい』1巻目を選びました。アニメも放送していて、子どもたちが大好きな作品です。自分の好きな声優さんが主演をしていることもあり(笑)アニメのガイドブックと悩みましたが、気になっているけど読んだことのない人に届けばいいな、と。

もう1冊は、自分が買ってもらってとても印象に残っている本にしました。
『大どろぼうホッツェンプロッツ』、なんと50年超え!ドイツのロングセラー作品です。小1とかだったかしら、だいぶ昔に買ってもらった本で、まだうちにあります。当時はドイツのことなんて何も知らなくて、文化の違いに驚いた記憶が。ザワークラウトってなんだろうと不思議でした。シリーズが全3冊あり、どれもとても面白い!続きが読みたいと思ってもらえたら嬉しいと思って選びました。

最後もう1冊……もう少し年齢高めの子に届けたくて、文庫のコーナーをウロウロ。その中で坂木司さんの「和菓子のアン」にしました。とても面白くて読みやすく、なおかつ深く心に届く坂木司作品。この本はデパ地下の和菓子店で繰り広げられる、和菓子にまつわるちょっとしたミステリーの連作短編集。優しいキャラクターが繰り広げる温かな話ばかりで、和菓子の魅力がぎゅっと詰まっています。日本にはこんなに素晴らしい文化があるということをこの本を通じて感じてもらえたら嬉しい、と選びました。主人公の女の子も10代なので年の近い子が読んだらきっとほっこりしてもらえると思います。

選んだらレジでお願いするだけでOK!

ポスターの貼ってあるレジに向かい、「ブックサンタをお願いします」と言ったら早速対応してくれました。(この時に写真を撮らせてもらっています)

配送は書店さんがやってくれるので、シールつきのサンクスレターを受け取って完了です。裏面のQRコードを読み込むと「寄付者限定ページ」で、実際に本を受け取った子供たちの声が読めるようになっていました!実際に喜んでいる姿が見られるのって贈り甲斐ありますよね。

自分も楽しい素敵なサンタさんになってみませんか?

初挑戦のブックサンタでしたが、まず、選ぶのがとにかく楽しい~!自分が選んだ本が誰かに喜んでもらえると思うと本当にワクワクして、なんだか私こそプレゼントをもらったような気持ちになりました。ブックサンタ、今年ぜひ試してみてはいかがですか。

【ブックサンタ2021】
○2021年11月1日〜12月24日 ※目標数に達し次第終了
○ブックサンタパートナー書店はホームページでご確認ください。
https://booksanta.charity-santa.com/

文・写真/宇野なおみ