堅実女子ニュース&まとめ 敏腕スカウトマンも衝撃!数年に一度会えるかレベルの逸材との出会い【前編】

「スカウトマン」と聞くと、みなさんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。

ピシッとスーツを着こなし、ツーブロックで今ドキの“デキる男”?それとも、セカンドバッグを持った“チャラめ”のイケイケボーイ?

スカウトマンには、少数ながら女性もおり、日夜あちこちでスター輩出に精を出しているのです。

今回お話を伺ったのは2人の女性。どちらも歴は10年以上と大ベテランであり、今まで見てきた人は星の数ほど。百戦錬磨の彼女たちは、一体どんな体験をしてきたのでしょうか?お話を伺ってみました。

最初の一言で売れると直感した、逸材

まず1人目の女性スカウトマンは梨奈さん(37歳・仮名)。思わず振り返ってしまうほどの美貌の持ち主です。

キャバクラやクラブのスカウトを専門としており、彼女自身も夜のお仕事の経験があるとのこと。キャストとして働くことに限界を覚え、20代後半で今のお仕事に転身したそうです。

「仕事をする時は、基本的に年を偽って30歳ってことにしています(笑)。夜のお店で働く女の子は基本的に若いので、私の実年齢を公表するとちょっと壁ができちゃうというか。“年上すぎる”と思うと委縮しちゃう子も結構多いんです。

コミュニケーションを取る際に余計な壁は取り払いたいので、仕事用の年齢を設定しています。これはキャスト時代から変わっていません。

ただ、ベテランのホステスさんとか、クラブのお姉さんをスカウトする時には、実年齢でいきます。『若いだけのヤツが色々言ってんな』と思われたら、もう仕事は決まりませんから」

経験豊富な梨奈さんですが、その中でも印象に残っている女性がいると言います。それは数年前、繁華街で声を掛けた22歳のフリーター。

ネオン街の中でもひときわ輝きを放ち、「これは絶対に逃したくない」と思い、即声掛け。それがマリノさん(22歳・仮名)との出会いでした。

「マリノは背が高くて手足もスラリと長く、顔も小さい。おまけに夜のお店では大ウケしやすい、派手な雰囲気を纏う子でした。私が見かけたとき、ちょうど別のスカウトマンが声を掛けていたのですが、見向きもせずスルーしており…。

『この子イケるかな~』とイチがバチかで話しかけると、運よく足を止めてくれました。その時に彼女が言った言葉、今でも忘れません。

『今ね、働けるキャバクラを探しているところなの。だからこの街をフラフラしてスカウトの声掛け待ちをしてたんだけど、みんな仕事できなさそうなヤツばっかりでさ。でもなんかお姉さんは信用できそう』って!(笑)

22歳にしてどっしりと構えた感じがすごく印象的でした。私もこの時スカウト歴は長かったけど、ここまでの子にはなかなか出会えません」

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