堅実女子ニュース&まとめ ウソッ!“A Happy New Year!”の“A”はいらない?英語で新年の挨拶をしよう

年賀状などでよく見かける“A Happy New Year!” ですが、実は「あけましておめでとう」と表したい場合には、最初の “A” はいらないのです。今回は、“A”がいらない理由や、英語での新年の挨拶などについて、ご紹介します!

欧米の新年ってどんな感じ?

日本では、大晦日は家族が揃い、年越しそばなどを食べ、お正月はおせち料理をつまみながら、家族団らんの時間をゆっくり過ごす…という感じですよね。欧米では少し違って、大晦日は友人同士で集まったり、カウントダウンのイベントに出かけたりして、大勢の人とワイワイお祝いします。それが終わると、新年は「パーティの後」という感じが強く、それぞれ家でゆっくり過ごします。

アメリカではサンクスギビングやクリスマスに、日本のお正月的な過ごし方をします。アメリカのビッグイベントである、11月の第3木曜日のサンクスギビングには、家族で集まり、七面鳥を食べてゆっくり過ごすのが主流。サンクスギビング前後はお仕事も休みになります。

ヨーロッパではクリスマスに家族で集まり、ご馳走を食べる国が多く、日本のお正月のように静かに過ごします。欧米にはお正月の年賀状はない代わりに、クリスマスカードを送り合います。

“A Happy New Year!” が間違いな理由

日本でよく見かける“A Happy New Year!” なのですが、単独で言うとすると間違いになります。しかし、文章の一部になる場合は、“a”が入ります。例えば次のような感じです。

“I wish you a Happy New Year!”「よい一年になりますように!」

“Wishing you a Merry Christmas and a Happy New Year”「楽しいクリスマスと良いお年をお迎えください!」

単独で「あけましておめでとう!」と言いたい時は、“A”なしの、“Happy New Year!”でOKです。“Happy Birthday!”とか、“Merry Christmas!”には“A”をつけませんよね。“Happy New Year!”も、それと同じです。

ビジネスメールにも使える新年の挨拶

海外の取引先などに仕事のメールをする際に、サラッと新年のご挨拶を添えられたらいいですよね。シンプルで使いやすい、お決まりの新年の英語フレーズをご紹介します。

“Season’s greetings and best wishes for the New Year.”「季節のご挨拶と良い新年を!」

“Best wishes for a wonderful new year.”「素晴らしい新年になるよう、お祈りしています」

“Season’s greetings”は、「季節のご挨拶」という意味で、クリスマスカードや、年末年始の挨拶などに登場するフレーズ。どんな宗教の方にも送れる、使いやすい挨拶のフレーズです。

新年の抱負は“New Year’s resolution”

日本ではよく、「今年の抱負は何?」と聞いたりしますよね。新年には気持ちを新たにして、その年の目標を決めたりするもの…それは欧米でも同じです。

“What’s your New Year’s resolution?”「新年の抱負は何?」

“resolution”は「決意、決心」と言う意味を持つ単語です。「解像度」という意味でも使われます。抱負の回答の一例は下記になります。

“I want to lose some weight.”「体重を減らしたい」

“I want to quit smoking.”「タバコを辞めたい」

“I want to stay fit and healthy.”「体を鍛えて、健康でいたい」

“I want to find someone special.”で「恋人を見つけたい」と言う意味に

みなさんは、“New Year’s resolution for 2022”は決まりましたか?筆者はコロナ禍で運動不足気味なので“get more exercise” です。それでは、Season’s greetings and best wishes for 2022!

文/まなたろう