堅実女子ニュース&まとめ 放置すると巨大化することも…耳の裏のシコリの正体とは?

「なんか耳の裏にデキモノができて痛いなぁ…」

それはある日のこと、筆者は左耳の裏側にポコッと膨らんだ突起物を発見しました。

触って見つけたというより、赤く腫れたニキビのような痛みで気づいた感じ。ジンジンしているわけではなけれど、どこか引っ張られるような感覚で少し不快です。

最初の皮膚科では、よくあるデキモノと診断されたけど…

とりあえず家にあった軟膏をひと塗りして、2日くらい様子見。しかし、一向に腫れはひかず、相変わらずの痛みが続きます。

さすがに放置はできないため、まずは皮膚科を受診。

すると「多分デキモノですよ。ちょっと強い軟膏を出しておきますから」と言われ、10秒くらいで診察終了。処方薬を塗布する日々が続きますが、腫れが引くどころかどんどん増しているような。

恐る恐るスマホのライトを耳に向け、一生懸命耳裏を自撮りしてみると…。そこには真っ赤な突起物がポツリ。けれどもニキビのような白い突起はなく、虫にひどく刺されたような腫れ方をしていたのです!

それに熱を持っていて、押すと痛みが増します。触った感じは中に何か詰まっているようで、ちょっと硬め。

本能的に「これはデキモノじゃない」「何かが違う!」と察知しました。プチッと潰せるニキビとは異なり、まるでシコリのような質感だったのです。

今の時代は非常に便利ですから、ググれば有益な情報に辿り着くのも難しくはありません。「耳裏 しこり 痛い 腫れ」のようなキーワードで検索すると、見慣れない言葉がヒット。

――「粉瘤(ふんりゅう)」。その病名を見た時、私の頭の中はえ?何それ?とハテナマークでいっぱいになりました。

どうやら放置していても自然治癒はせず、病院で処置をしてもらう必要があるらしいのです。

私は慌ててググり、粉瘤の手術を得意とする某病院へすぐ電話。そのクリニックは即日で治療を行ってくれるそうなので、運よく空き枠に滑り込むことができました。

あまりに焦っていたため、治療法などよく確認しないまま病院へGO。すると視診でなく、何やらエコーを当てて私の耳裏をチェックしています。

「あー、これ紛れもなく粉瘤ですね。ただ腫れがヒドいので麻酔が効かないでしょうから、即日で摘出手術ができません。鎮痛剤をお出ししますので、また後日いらしていただけますか」

1 2