堅実女子ニュース&まとめ すぐ泣いてしまうのを何とかしたい!涙の原因と対処法を解説

職場で泣いてしまうと、ダメな人だと思われて恥ずかしいと感じたり、気まずくて自分を責めたりしていませんか。泣くことはデトックスにもつながるため、ネガティブに捉えるよりうまく活用していきましょう。つい泣いてしまう原因や対処方法を紹介します。

「すぐ泣いてしまう自分がイヤ」原因は?

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ささいなことですぐに泣いてしまい、恥ずかしくて自己嫌悪になる人には原因があります。ネガティブ思考でさらに自分を追い込んでしまわぬよう、涙の原因を認識しておきましょう。

ストレスが溜まっている

日常で体を動かすことが少なくなり、頭を使う仕事ばかりに追われていると、気が付かないうちにストレスや疲れが溜まっています。ささいなことがきっかけとなって、張りつめていた糸が切れたように泣いてしまうのです。

心身共に健やかなときであれば生まれないような、不安や思い込みがストレスの原因であるケースもあるでしょう。

例えば、重要なプレゼンや会議の前に、「自分にできるかな」「ミスしたらどうしよう」とあてもなく考え続け、どうしようもなくなり涙が出る場合もあります。

ネガティブ思考に陥ってしまった

仕事で偶然ミスをしてしまったとき、「私はダメだなあ」「失敗ばかりで情けない」と自分を否定し、泣いていませんか。

このようなときは、上司や仲間から怒られ、失敗をして周りに迷惑をかけたことの恥ずかしさに、過剰に反応してしまい、なぜ失敗したのか冷静に考えられなくなっています。

一度ポジティブに考えられなくなると、感情が抑えきれない状況になってしまうのです。自分の欠点や失敗ばかりに目を向けて、涙が止まらなくなることが多いようです。

すぐ泣いてしまうのは性格も関係してる?

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心の思うままに泣いてしまうのは、性格も関係していると考えられます。生活の中で悔しさや悲しさを感じて泣くのは自然なことですが、職場では感情をコントロールする必要があるでしょう。

負けず嫌いは悔しくて涙が出る

何事も一生懸命に取り組み、人一倍努力したのに認めてもらえないと考えてしまうことで、涙が出てしまうことがあります。

負けず嫌いは成功するときには原動力になります。一方で、期待以上の成果が出ないと悔しい気持ちが勝り、泣いてしまうのです。

このタイプは、根から真面目な人が多く、粘り強くコツコツと努力をする人が多いようです。

人と比べがちで、全力と挑むため自分のハードルを高くしてしまいます。自己の評価が低くみられると悲観的になって感情がコントロールできなくなることもあるでしょう。

素直で喜怒哀楽が激しいと涙が我慢できない

子どものように素直で、「うれしい」「悲しい」などの喜怒哀楽をストレートに表現できる人は、感情が抑えられずに泣いてしまうことがあります。

ただし、職場ではあまりに喜怒哀楽の起伏が激しいと、他の人からは扱いにくい人と思われてしまう可能性も否定できません。

特に女性はダイレクトに感情を表現しやすい傾向があり、男性のように分析し客観視しにくいため、ついつい気持ちがコントロールできないことがあります。

感情の波に任せて喜怒哀楽を多く見せてしまうと、周りに気を遣わせている場合があるので気を付けましょう。

すぐ泣いてしまうのを直す習慣を身につける

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人前で泣いてしまうと周りの目が気になり過ぎて、どう思われるか考えるだけで不安が大きくなるものです。セルフコントロールのため、定期的に泣く習慣を身に着けておくと心に余裕が持てるでしょう。

溜め込んだストレスを「涙活」でスッキリ

すぐに泣いてしまう人は、不安や感情を抑えてしまい、それがストレスとなって心が疲れている可能性があります。そのような人には、ストレス解消のための「涙活(るいかつ)」がおすすめです。

涙活は、感動する映画・ドラマ・小説などを活用する方法です。登場人物の立場から共感し、思うがままに涙を流す活動になります。

このとき、自分自身の中にある怒りや悔しみなどのネガティブな涙ではストレス解消にはなりません。感動した、喜びで心が震えたなどの涙を流すと体が落ち着き、リラックス効果が得られます。

1人の空間で思い切り泣きたいときは、風呂や布団の中で泣くのもよいでしょう。 2~3分でもリラックス効果が期待できる涙活をして、心のデトックスをしましょう。

適度に聞き流すようにする

イヤなことを言われて腹を立て、人の言葉に敏感に反応していては余計にストレスが溜まります。悔しい、悲しい気持ちが募る前に、適度に受け流すようにしましょう。

例えば、苦手な上司がいていつも強く指摘されてつらいと感じているのなら、指摘方法も一つの個性として見ることや、世の中には自分と違った考え方があると割り切って聞き流してみるのです。

また、突然投げかけられた言葉にどう反応するかを事前に考えてみると不安がなくなります。

指摘をされたとき「ご指摘ありがとうございます」や「気を付けます」とポジティブに対応すれば、上司は予想していなかった反応に戸惑うかもしれません。

つらいことが起きたとき、心の底では悲しみに暮れていても、無理のない範囲で冷静かつ明るく対応すると相手にも変化があるでしょう。

自分を受け入れてプラス思考を心がける

泣いてしまう理由の一つとして、目の前のことを達成できなかったとき、「あんなに頑張ったのに」「私にはやっぱりできない」と否定的に考えている場合があります。

できないことを嘆いたり人と比べてしまったりしていては、余計に悲しさが募ってしまいます。自分の現状をまずは受け入れて認めてみましょう。

できない・できなかったことを考えるより、今までの過程でどんな小さなことでもいいので成功体験を見つけます。成功体験を少しずつ重ねていくとポジティブに考えられるようになります。

どうしても涙が止まらないときの対処法

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泣かないようにしようと思っていても、つらくて耐えられないときもあります。ストレスにならない心地よい方法で対処しましょう。

人目につかない場所で泣く

理不尽なことや納得がいかない状況に陥ったときは、誰でも泣きたい気持ちになります。しかし、職場で急に泣いてしまうと、周りの人は困惑するでしょう。

そんなときは、泣くのを我慢して「休憩に行きます」と伝えてから席を離れ、人目につかない場所で泣きましょう。

場所は1人きりになれるトイレや人目のつかないところにします。涙を流してスッキリ気持ちを切り替えるのです。イヤな気分になった場所から一旦離れるだけで、心は落ち着くものです。

落ち着いてから物事を冷静に考えれば、自分の気持ちもプラスに転じる場合もあります。周囲に配慮しながら心の整理をつけましょう。

ゆっくり深呼吸して気持ちを落ち着かせる

今にも泣き出しそうなときは、感情が高ぶって呼吸が浅くなります。そんなときは、涙を止めるために深呼吸をして心を落ち着けましょう。

呼吸に意識を集中させると自分自身の心のバランスが整ったり、心身共にリラックスできたりということが期待できます。

具体的な方法は、涙がこぼれ落ちそうになったら、大きく息を吐きます。すると自然に大きく息が吸えます。深呼吸をしていると悲しいことを考えてしまいそうになりますが、呼吸だけに意識しましょう。

人の目が気になって深呼吸ができないときは、ため息でも同じリラックス効果が得られます。ため息をしたときに大きく吸って、吐き出すようにしてみましょう。

体に刺激を与えて涙から気をそらす

涙を止めたいときには体に刺激を与えて意識をそらすのも一つのアイデアです。例えば、舌への刺激などは実践しやすいでしょう。

飴をなめたり、ミントなどのガムを噛んだり、炭酸飲料を飲んでみると効き目があります。泣いているときに食べるものがないときは、口の中の舌先を優しく噛んで刺激を与えてみるのもよいでしょう。

人の目を気にせずどこでもできるのがよい点ですが、刺激が強過ぎないよう注意しましょう。

まとめ

すぐ泣いてしまう人は、性格が関係することもあれば、気が付かないうちにストレスが溜まっていることが多いようです。何が原因かを一度ゆっくり考えてみると、心の整理がつきます。

感情を抑え過ぎるとかえってつらくなってしまいます。ストレスが溜まりやすい週末に、涙活をして心をスッキリしておきましょう。気持ちの切り替えができると、感情もコントロールできます。

ポジティブな考えができるようになると笑顔も増えるでしょう。エクササイズなどの体を動かす方法も気持ちの切り替えにもつながります。