堅実女子ニュース&まとめ 大学卒業と同時に結婚!憧れの専業主婦になることを叶えてくれた優しい夫の裏の顔【前編】

ももさん(仮名・27歳)はコロナ禍で離婚を経験した女性です。

結婚していた当時は専業主婦をしており、夫と別れたのちに社会復帰。現在はフリーの生活を満喫しているそうですが、それまではとにかく波乱万丈な日々だったそう。

「ずっと専業主婦になりたかった」と語るももさん。何がきっかけで離婚へと至ったのでしょうか。

憧れの専業主婦生活を手放した理由とは?

夢は、早く結婚し、専業主婦になること

「祖母も母親も専業主婦だったので、女性は働かないものだと思っていました。こんな言い方をしたらすごく古風だと思われそうですけどね(笑)。だから学生の時、将来の夢を聞かれても“お嫁さん”以外の回答ができず…。良い人を見つけて早く結婚し、専業主婦になること。それがイチバンの幸せだと思っていたんです」

元夫との出会いは、ももさんが大学在学中の時のこと。友達と旅行へ行った際、地方で偶然知り合った人だと言います。

「大阪旅行をした時に友達みんなでクラブへ行ったんです。私はクラブで遊んだ経験があまりなくって、どうしたらいいか分からずアタフタ。そしたら男性グループが声を掛けてきて、一緒にVIP席で飲むことになったんです。そのうちの1人が元旦那のJですね。

彼らは会社の出張で来ていたらしく、お互い東京からやってきたことで意気投合。中でもJはおとなしい方で、私と同じくクラブ慣れしていなかったんですね。そんな控えめなところもいいな~と思って。見た目もタイプだったし、しょっぱなから好印象でした。すぐに仲良くなりました」

東京に戻ってきてから何度かデートを重ねた2人は、数か月後カップルに。そして1年付き合ったあたりで、彼から「結婚してほしい」と言われたのです。

しかしながら、プロポーズを受けた時点で、ももさんは大学3年生でした。

「当時は就活だの、インターンだの、周囲からは将来の話が出始めていたんですね。ただ私は専業主婦になりたいし、彼が大好きだったから、いっそのこと大学を辞めてお嫁さんになろうとしていたんです。結婚するなら就活する必要もないし、専業なら学歴なんていらないかなって浅はかな考えを持っていました。

Jも30歳だったので、なるべく早く身を固めたいと。その要望にも応えたかった、というのもあり、両親へ『結婚するから大学辞めていい?』と聞きに行きました。まぁもちろん全力で却下されたんですけど(笑)」

専業主婦には賛成だったご両親も、大学を中退してまでのゴールインは認めてくれなかったとか。せめて大学は卒業しなさい、と言われ、2人の結婚は、ももさんの卒業までお預けという形に。

そして遂に24歳になった彼女は、ようやくJさんと籍を入れました。晴れて憧れだった専業主婦生活の幕開けです。

1 2