堅実女子ニュース&まとめ 嫌いな人に対して無関心になる方法を解説。気になるときの対処法も

すべての人に愛されるのが難しいように、すべての人を好きになるのも難しいものです。嫌いな人に無関心になることでストレスを軽減できます。無関心になる方法や対処法について紹介します。嫌いな人の存在が気になって仕方ない人は、ぜひ参考にしてください。

嫌いな人への対応に悩んだら

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嫌いな人への対応に悩んだら、どうしたらいいのでしょうか。まずは、二つの対処法をご紹介します。

嫌いだと思う自分を責めない

人々は寄り添い、協力し合うことで、現在まで社会というものを保ち続けてきました。他人を排除したり、嫌がったりせずに仲良くすることは確かに大切なことです。

しかし、出会うすべての人と友達にはなれません。ものの考え方や価値観、話す内容によって他人を嫌ってしまう感情を否定するのは、健全とはいえないでしょう。

人を嫌いになってしまうことは、感情の上で避けられないことです。嫌いだからといじめたり、無視したりするのはよくないことですが、嫌いと感じている自分を責める必要はどこにもないのです。

気にしすぎないことも重要

あなたは今、目の前にいる人の思考をすべて読み取ることができるでしょうか。他人の考えは他人のものである以上、自分自身で他人を変えることは不可能なのです。

自分ではどうしようもない出来事は、打ち寄せる波のように過ぎ去ることを待つしかできません。 自分の努力や工夫で改善できる状況は、自分が直面していることだけです。

相手の態度に一喜一憂したり、深く執着したりしないことで、気が楽になります。気にしすぎないようにすると、嫌いな人と一緒にいても過ごしやすくなるでしょう。

嫌いな人に対して無関心になる方法!思考編

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嫌いな人のことは、考えないようにしようと努めていても、視界に入ったり、話題に出たりするだけで息苦しくなってしまうものです。

できれば無関心になって、心穏やかに過ごしたいですよね。嫌いな人に対して無関心になる三つの方法を解説します。

なぜ嫌いだと感じるのか考えてみる

私たちは日々、さまざまなことを考えています。頭の中だけで思っていることは、本能や思考が入り交じって雑多な状態です。

嫌いな人のことを考えるときは、とくに強く感情を揺さぶられてしまうため冷静になりづらい状態になります。なぜ嫌いになったのか、どのようなトラブルがあったのかをなるべく具体的な言葉で紙に書き出し、客観視してみましょう。

ストレスの根本原因が見つかれば、対応策も立てやすくなります。嫌いになる理由もはっきりとして、気持ちを見つめ直すことができるでしょう。

価値観や考え方が違うのだと知る

あなたが普段感じている普通・当たり前などの常識だと思っているものは、実は今までの経験が積み重なったものなのです。

例えば、「ものよりお金が大切」と教えられた人は、節約家になってものをあまり買わない人になるでしょう。一方で、「お金よりものが大切」と教わった人は、一つのものを修繕しながら長く使い、購入したときより修繕費の方が上回っても、ずっと愛用し続けるでしょう。

価値観の違いは、「どちらが悪い・正しい」というようなことではありません。顔や性格が1人1人違うように、価値観はそれぞれ違うものであるということをまず受け止めましょう。

自分のやるべきことに集中する

嫌いな人がいてモヤモヤする場合は、自分のやるべきことに集中できていない証拠です。人はまったく異なる二つのことを同時に考えることはできません。目の前のことに集中すれば、嫌いな相手の存在が入り込む隙がなくなるのです。

嫌いな人が視界に入ったり問題を起こしたりしても、やるべき仕事や、やらなければいけないことはなくなりません。むしろ、そちらに意識を取られ、ミスしてしまう可能性があるかもしれないのです。

「今、自分がやるべきこと」に意識を集中して、仕事の効率を上げましょう。没頭することで、嫌いな人のことにも興味が薄れることでしょう。

嫌いな人に対して無関心になる方法!行動編

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嫌いな人に対する考え方がわかったところで、次は嫌いな人に対してどのような行動を取るべきなのかを三つ紹介します。

なるべく関わらないようにするのがベスト

嫌いな人には、一線を引くのも手です。職場は嫌いな人ばかりではないはずです。嫌いな人のことより、自分と円滑な人間関係ができている人や助けてくれる人に関心を寄せましょう。

嫌いな人と仕事上で関わるのは仕方ないことです。会話は仕事上のことのみで、こちらからはなるべく話しかけないという態度にしてみましょう。相手から話しかけられてあからさまに無視するのは、周りの雰囲気も悪くしてしまいます。

プライベートや昔話など、答えたくない話題が出たときは無理に答えようとせずに「すみません、仕事に戻らないとならないので」などとスムーズに距離をとるようにしましょう。

あいさつなど礼儀はしっかり

「あいさつは心の窓」というように、あいさつをすることによって相手の心を開き、人間関係が築かれていきます。同じ職場なのにわざと無視してしまえば、周りも気を遣うことになります。

あなたにも「あいさつすらしない人」という評判がついてしまうかもしれません。いくら嫌いな人でもあいさつだけはしましょう。

もし笑顔であいさつができると、自分も気持ちがよく周囲も晴れやかな気持ちになれます。相手の目をみる・口角を上げるなど、嫌いな人相手でもとっさに反応できるようルールを決めておくのもおすすめです。

「他人」と割り切り冷静な対応を

地球という一つの星であっても、国・言語・文化はそれぞれ異なっているのです。言語が違う人の話す言葉が理解できないように、嫌いな相手のことを理解できないのはむしろ当然なのだと思うと、すんなりと受け止めやすくなるでしょう。

他人は、どこまでいっても他人のままです。同じ環境で育った家族ですら考え方が違うのですから、他人、ましてや嫌いな人とはお互いわかり合えないことは不思議ではありません。

バックグラウンドが違うのに、相手を理解しようというのは、理解不能な態度や行動が目に付き苛立つだけです。視点を、地球外から眺めるくらい大きくして、おおらかな気持ちで対応してみましょう。

それでも気になってしまうときの対処法

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思考と行動を整えても嫌いな人がどうしても気になってしまう場合もあるでしょう。そのようなときは、こちらの対処法を参考にしてみてください。

自分の感情をフラットにする

相手に左右されず、なるべく心を無にするようにしてみましょう。嫌いな人が視界に入っただけでも、イラッとしたり心乱れるのは仕方ないことなのです。

人は、楽しい・気持ちがいいと感じることより、嫌な・危険なことの方が感情的にも強く反応し、長く記憶に残りやすいと言われています。大昔の人間の祖先は、身一つで自然と対峙していました。その際に、危険なこと・嫌なことをしっかりと覚えていなければ、すぐに命を落としてしまっていたためです。

嫌な人と向き合わなければならなくなったら、まずは深く呼吸するなどリラックスしてみましょう。心のトレーニングだと思い、自分の感情をフラットにし事務的に対応することで、気持ちが乱れることが少なくなります。

相手の家族や周りの人を想像する

自分の良心にもとづいて、嫌いな人のバックグラウンドを想像してみましょう。嫌いな相手に対して、相手の家族のことや育った背景を想像して、違う見方をすることにより、新たな気づきがあるかもしれません。

家ではものすごく子煩悩だったり、奥さんには頭が上がらなかったりするかもしれません。嫌いな相手の家庭を想像することにより、「あまり嫌だと思うのは、家族がかわいそうだ」と思えるようになるでしょう。

嫌いな相手のご両親の気持ちを想像してみましょう。もし自分の子どもが周りから疎まれてたり、嫌われていたら、心苦しくなります。「嫌い」という感情を持ち続けている方も苦しいものです。相手に対して違う見方をすることで、負の感情も少なくなるかもしれません。

いくら相手が嫌いでもしてはいけないこと

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いくら相手が嫌いでも、人として最低限してはいけないルールはあります。 NGルール三つを紹介していきます。

「無視」は人としてNG

いくら嫌いな人でも無視するのはやめましょう。あいさつや業務連絡など最低限の礼儀やコミュニケーションすらないと、さらに関係を悪化させる恐れがあります。職場での人間関係はオフィシャルな場面です。業務上の連絡すらしないというようなやり方は好ましくありません。

嫌いな人を無視することで、職場の雰囲気を悪くしたり、「自分の好き嫌いで判断する」と周りから見られてしまい、自分の評価が下がったりすることは避けたいものです。

業務に支障がでないよう、最低限のコミュニケーションは取っていきましょう。

「悪口」はトラブルの元

悪口は、聞いている方も不愉快になり、悪口を言った本人の印象も下げてしまい、何もいいことがありません。悪口を言っている側はストレス発散ができていいかもしれませんが、一時のスッキリさのために失うものは大きいと考えましょう。

もし悪口を言われた本人の耳に届けば、さらに面倒な展開になるのは目にみえています。とくにSNSには注意しましょう。匿名で発信したとしても、過去の投稿から特定されてしてしまう可能性はゼロとはいえません。

「人の口には戸は立てられない」という言葉があるように、どこから情報が漏れるか分かりません。悪口や陰口は心の中にヒッソリと秘めて、大人の付き合いを心がけましょう。

「嫌がらせ」は自分に返ってくる

いくら嫌いでも悪意のある行為はやめましょう。「人を呪わば穴二つ」ということわざがあるように、自分にも災難がふりかかってきます。確かに、邪魔をしたり意地悪をしたりすることで多少はスッキリするかもしれません。

しかし、このような行為を見た人からの、あなたへの評価は下がることでしょう。「性格が悪い意地悪な人」と言われてしまうかもしれません。もし相手から嫌がらせを受けている場合は、毅然と上司や人事に相談すべきです。

「やられたら、やりかえす」というのは、お互いの感情を逆なでする結果にしかなりません。挑発することもなく、挑発されることもないようやり過ごすのが得策でしょう。

まとめ

今回は、嫌いな人に対して無関心になる方法を解説しました。広い世界にはさまざまなバックグラウンドを持つ人が存在します。誰にでも合う合わないがあるため、嫌いな人がいることは仕方ありません。

無理に合わせたり、仲良くしようとしたりする必要はないのです。自分が疲弊してしまう前に、嫌いな人に対して無関心になる方法や、嫌いな人への対処法をしってストレスを減らしてくださいね。