堅実女子ニュース&まとめ ラグビーの新リーグ「リーグワン」が開幕!初心者でも楽しめるからぜひチェックを

2019年、ラグビーワールドカップ日本大会で日本中を熱狂の渦に巻き込み、人気となったラグビー。「ONE TEAM」というスローガンも流行しましたよね。私は昔からラグビーが好きなので、1ラグビーファンとして嬉しい限りです。

そのラグビーの国内リーグが、2022年1月「ジャパンラグビー リーグワン」として生まれ変わりました!ラグビーってちょっと気になるけど見たことがないという方に、楽しみ方をご紹介します!
リーグワンの広報担当・桑野雄介さんにお話を伺ってきました。

新リーグ「リーグワン」とは?

写真は休日の秩父宮ラグビー場。
ワールドカップでおなじみとなった日本代表ジャージが飾られた事務局でお話を伺いました。

―そもそも「リーグワン」とはどういうリーグですか?

桑野さん(以下、桑野)「2003年から18年にわたり日本ラグビーを牽引してきた『トップリーグ』から変わった新リーグです。24チームが3つのディビジョンに分かれて、リーグ戦を繰り広げます。『リーグワン』は事業のプロ化を見据えたリーグとなっています」

―ラガーマンは皆さん企業に所属する「会社員」も多くて、試合が無いときは通常の仕事をされている方も。プロ化を見据えた一歩は、ワールドカップが盛り上がったことも影響したのでは?

桑野「おっしゃる通り、2019年に日本で開催されたワールドカップの影響は非常に大きいと思います。『リーグワン』は“あなたの街から、世界最高をつくろう。”というビジョンのもと、クラブ、企業、そして地域の方々と共に作っていこうというリーグです。今までと大きく変わったのは、各チームに地域名を必ず入れるようになったこと。地元密着のスポーツとして根付くことを目標としています。そして各クラブが中心となって試合を興業として運営していくことになります。
また、1つ付け加えると、“プロ”というのは、プロリーグという意味だけではありません。企業に所属する選手も、プロ契約の選手も、そしてスタッフも、それぞれの役割の“プロ”としてリーグワンの試合と運営を担っていくことを指しています」

―地元のチームだと親近感が湧きますね!

桑野「オフィシャルファンクラブや、それぞれのグッズも登場します。地元のチームを応援していただいたり、お気に入りのチームを見つけていただけたりしたら嬉しいです」

一度生で試合を見ると、その迫力とスピード感に驚くはず。

―リーグワンには「ディビジョン」という分け方があります。これはJリーグのJ1、J2……のようなものと考えて大丈夫ですか。

桑野「ちょっとわかりにくいですよね。Jリーグと大体同じです。ディビジョン1は12チームありまして、ディビジョン2が6チーム。ディビジョン3も6チームです。

ディビジョン1は6チーム2組に分かれるカンファレンス制が導入されていますが順位は12チームで争い、交流戦も行いながら勝ち点で優勝が決まります。ディビジョン2と3は総当たり戦と順位決定選で順位を決定し、各ディビジョン間での入れ替え戦も行われます」

―試合はどこで見られますか?

桑野「各チームに“ホストエリア”があり、ホームとなるグラウンドがあります。試合は東京・港区の秩父宮ラグビー場や調布市の味の素スタジアム、東大阪市花園ラグビー場など、様々な地域で行います」

―テレビでも見られるのでしょうか。

桑野「J SPORTSではオンデマンドを含めると、ディビジョン1、2、3の全試合を放送・配信予定です。地上波でも見られる機会があると思いますので、楽しみにしていてください」

―チケットはどこで買えますか?

桑野「『Ticket Rugby』というウェブサイト、またはチームのオフィシャルウェブサイト経由で購入できます。お手頃な価格のチケットもたくさんありますので、ぜひいらしてください」

―ラグビーを見たことがないと言う人でも楽しめますか。

桑野「もちろんです。リーグワンは生まれたばかりのリーグです。これからさまざまに展開をしていきますが、何より皆さんの応援が1番重要になります。これからファン、クラブ、パートナーの皆さまと世界最高のリーグに向けて育てていただければと思います」

ラグビーはそう難しくない!気軽に楽しもう

ラグビーは複雑なルールや戦術がありますが、ややこしいことを考えなくても十二分に楽しめるスポーツです。

・人数は15対15で、前の方でぶつかり合う人と後ろの方で走る人、たまに蹴る人がいる

・前に投げちゃダメ、陣取り合戦みたいな動き方をする

・トライは5点、コンバージョンキック(トライ後のボーナス点みたいなもの)は2点、キックで入ったゴールは3点入る

このくらいわかっていればまずは大丈夫ですよ!一度生で試合を見ると、その迫力とスピード感に驚くと思います。

新型コロナウイルスの影響でなかなか試合ができない現状ですが、だからこそ、応援が何よりも選手たちの力になります。

感染対策にはお気をつけながら、ぜひとも「リーグワン」を応援してあげてください。

取材・文/宇野なおみ