堅実女子ニュース&まとめ ふてぶてしい人と気持ちよく付き合っていくには?対処法も紹介

ふてぶてしい人と一緒に働いていると、相手の行動や言動に困惑するシーンもあるでしょう。ふてぶてしい人の特徴や心理、どうすれば気分良く付き合えるかなどについて解説します。ふてぶてしい人の背景について知り、人間関係の悩みを減らしていきましょう。

ふてぶてしいとは

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「ふてぶてしい」という言葉はよく聞きますが、その意味については曖昧な人が多いかもしれません。正しい意味はどういうものか見ていきましょう。

ふてぶてしいの意味を確認

「ふてぶてしい」には、「全く動じずに図太く構えている」という意味があります。また、「態度を変えて攻撃的な物腰になり、図々しい」という意味もあるのです。このようにネガティブな意味で使われることが多い「ふてぶてしい」ですが、使い方によってはポジティブな意味合いを含んで使われることもあります。

例えば、「堂々としている」や「大胆不敵である」などの意味がそれに当たります。いずれも周囲に合わせるより自分の意志を貫く傾向が見られます。

多くの人が「ふてぶてしい」と感じる人の特徴

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「ふてぶてしい人」と一口に言っても、さまざまな特徴があります。ここでは主に四つの特徴を紹介していきます。人には必ず、良い面もあれば悪い面もあります。特徴を知ることで、ふてぶてしい人への対応策が見えてきます。

周囲への配慮が足りない

ふてぶてしい人は、自分の考えを中心に動く性格が多い傾向があります。このタイプは、自分が得をするかどうかで考えてしまい、相手が得をするかどうかはあまり考えていません。相手の事情を考えず、思い立ったままに物事を進めてしまいます。

また、ふてぶてしい人は持ち物や生活にも自分らしさに重きを置く傾向が強いでしょう。服や食べ物などへのこだわりが強く、トレンドよりも自分が気に入っているかどうかを重視します。

周りからすると、なぜそこまでこだわるのか疑問に思うこともあるでしょう。

自己評価が高すぎる

自分の気持ちを大切にしているため、言うべきことは言うことができ、他人に振り回されません。

日頃から周囲の反応を気にしていると、いざというときに言いたいことを言えない場合もありますが、ふてぶてしい人は違います。嫌なことは嫌とはっきりもの申し、議論になっても相手の意見に合わせて折れるといったことはあまりありません。

しかし、度を超えた自信から自己評価を高く設定しすぎる傾向があります。そのため、他人を下に見てしまったり、間違いを他人のせいにしてしまったりします。これはふてぶてしい人の短所ともいえるでしょう。

図太くたくましい

傷つきにくく打たれ強いといった、精神的な強さを持っています。周りの人から自分の意見を批判されても気にせず、孤独になっても動じません。このように精神が図太いことも、ふてぶてしい人の特徴の一つです。

こういった特徴の背景には、ポジティブな思考であることや失敗を恐れない気持ちがあることが挙げられます。マイナスなことがあっても切り替えが素早くでき、どんどんチャレンジしていきます。そのため、周りからは非常にたくましく見えます。

責任感が強い一面も

やると決めたことはしっかりとやり遂げます。完璧にこなそうと努力しますし、気分ややる気が下がったと言って途中でやめたりはしません。そして、言葉と行動にも責任を持っていて、ぶれずに一貫しています。このように、ふてぶてしい人は責任感が強いことも特徴です。

また、自分だけでなく他人に対しても責任感が強いのが特徴です。困っている人を見たら放っておけず、何とかしてあげたいと思っています。そのため、トラブルに巻き込まれていたら、いち早く助けてくれます。間違っている人がいれば、見過ごさず注意してくれることもあるのです。

ふてぶてしい態度になってしまう人の心理

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ふてぶてしい態度になっている心理としては、今までの経験や内面の弱さによるものなどがあります。ふてぶてしい人を知るヒントを探っていきましょう。

自分に厳しく努力してきた経験がある

ふてぶてしい人は自分の意見を強く信じています。自分が正しいと思う行動し、困難を乗り越えてきている人が多いのです。その結果、他人を信じるより自分のほうが信じられるという思考になっています。このように、人に頼らない生き方をして、自分に厳しく努力してきた経験があるのです。

そして、自分の能力を信じたり自分自身を大事にする、自己愛が強いでしょう。これは長所でもあり、短所でもあります。周りからのアドバイスを取り入れることに抵抗があったり、上から目線な言い方になってしまったりすることがあります。

人と関わる機会が少ない

自分と他人では生きてきた背景や、価値観が違います。本来は、さまざまな世代や性格の他者と関わることで、さまざまな価値観や意見を学んでいきます。そして、協調性や思いやりを身につけていくのです。

しかし、ふてぶてしい人はこのような経験が少ないため、相手の考えを尊重することができないのかもしれません。その結果、自分の意見を重視してしまったり、周りへの配慮が足りなかったりします。そして、ふてぶてしい人は周りと関わる必要性もあまり感じてはいません。共同作業の多い仕事ではやりづらさを感じるでしょう。

自分に自信がない

いつも自信たっぷりに見える態度をしている理由の一つに、実は小心者であることが挙げられます。自分に自信がないからこそ、本来の自分より大きく見せようと無理しており、自分の弱さを隠したがっているのです。

その表れとして、知ったかぶりをしたり、口調が強くなってしまったり、自分のほうが上の立場だという態度だったりします。しかし、ふてぶてしい人の中には、自分の振る舞いがストレスになっている人も多いです。「自信がないからこういった振る舞いをしているんだな」と、理解した上で対応していきましょう。

ふてぶてしい人へのNGな対応

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ふてぶてしい人と良好な関係を築くには、してはいけないことがあります。どんなことをされると嫌なのか理解して、ふてぶてしい人にはやらないようにしましょう。

命令口調や指示するような言い方をする

ふてぶてしい人は、指示や命令をすることを好む傾向がありますが、指示されることは好みません。その背景には、相手を思い通りにしたい気持ちがあるからです。

そのため、ふてぶてしい人に対しては「決してあなたを下に見ているわけではない」ということを伝えることが大切です。何か指示や命令をしないといけないときは、優しい言葉を選んで使うようにしましょう。

また、「他の人には頼めない」「他の人にはできない」といった相手を立てる言い方をしていきましょう。言い方一つで、相手も気分良く指示や命令に従ってくれるはずです。

周りに合わせることを強要する

ふてぶてしい人は、自分の都合や利益を最優先し、周りと関わることが苦手という特徴があります。また、周りから自分がどう思われるかは気にせず、自分の印象を良くしようという気持ちもありません。

そのため周りが楽しそうに笑っていたとしても、それに合わせて無理矢理笑おうとはしないのです。それどころか、無愛想な顔をしていることもあります。

自分の気持ちを大切にしていることは長所ですが、仕事や課題のように共同で何かをする場面では、自己中心的という短所になってしまいます。無理に周りに合わせるように強要してしまうと、短所として目立ってしまいます。ふてぶてしい人を扱う際は、この点も理解しておきましょう。

ふてぶてしい人と気持ちよく付き合う方法

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ふてぶてしい人との関係を悪くしないためにできることを解説していきます。できることから実践していきましょう。

コミュニケーションをとり信頼関係を築く

ふてぶてしい人が苦手だからといって、全くコミュニケーションをとらないのは逆効果です。職場のように定期的に会うことがある場合、コミュニケーションをとり信頼関係を築いておくほうが、毎日のストレスが減り快適に過ごせます。

コミュニケーションといっても、無理して雑談をする必要はありません。あいさつやちょっとした仕事の確認などで構わないのです。相手との関係を遮断するのではなく、ゆるくつながっておくことで関係が良い方向に向かっていきます。

適度な距離を保って付き合っていく

関係性を持つときは、距離感を意識することが大事です。仕事上の付き合いであれば、適度な距離を保つべきですし、関わらなくても仕事に響かないのであれば、関わらないのも一つの手段です。

このとき「関わっていけば相手の性格も変わっていくはず」という過度な期待はしないようにしましょう。合わない相手と無理して一緒にいることは、ポジティブな事柄につながりにくいものです。

もし会話をするだけでつらいなど、精神的にダメージを受けやすい状況にあるのなら、自分を守るためにもプライベートでは必要以上には関わらないようにすべきです。

相手を認めてみる

相手の良いと思うところを褒めることも効果的です。褒められることが嫌いな人はいません。ふてぶてしい人も例外ではなく、褒めてあげれば「自分が認められている」という印象を抱き、気分良くなるでしょう。

誰でも一つくらいは、長所があるはずです。ふてぶてしさも、裏を返せば堂々とした態度で、自信に満ちた対応ができるということです。相手の得意なことを見つけてみましょう。

褒めて気分が良くなることで、指示や命令が嫌いなふてぶてしい人も、言うことを聞いてくれるようになります。

まとめ

ふてぶてしい人は少し癖があって、付き合いづらいかもしれません。しかし、一緒にいる人がふてぶてしい性格だからといって、全く関わらずにいることはできません。今回紹介したふてぶてしい人の特徴や関わり方を参考に、自分のストレスを減らすためにも良い関係を築いていきましょう。

また、ふてぶてしい人の長所を利用すれば、やりやすくなる仕事もあるはずです。ふてぶてしい人の長所に合った仕事を任せてみるのもいいかもしれません。ふてぶてしい人の短所ばかりを見て、気分を落とさないようにしましょう。