堅実女子ニュース&まとめ 4人に1人が「老後2000万円問題のために備えている」と回答。どんな準備をしているの?

コロナ禍で投資を始めた人や、投資を検討している人が増えていると言われていますが、実際はみんなどれくらい投資や資産運用を行っているのでしょう。株式会社外為どっとコムが、銀行預金以外の投資に興味がある18歳~60代の男女500名に行った調査を元に、投資・資産運用についての現状をまとめてみました。

日本の家計の金融資産6割が「現金・預金」

まずは、家計の金融資産についての構成を調査したところ、「現金・預金」は60.0%と圧倒的に多く、「株式等」は12.2%、「投資信託」は8.4%という結果に。ちなみに「資金循環の日米欧比較」における「家計の金融資産構成」(2021年8月20日に日本銀行調査統計局が発表)で見てみると、アメリカは「現金・預金」がわずか13.3%だったので、いかに日本が「現金・預金」に頼っているかということがわかります。

いまだ「現金・預金派」が多数だが、「コロナ禍で投資意識が高まった」人は2割以上。「以前より投資頻度や額が増えた」人は14.2%、「実際に投資を始めた」人は7.8%という結果に。

世帯の総資産については、現在の銀行預金額は「3000万円以上」が13.6%、次いで「100万円~300万円未満」「400万円~600万円未満」がそれぞれ12%~13%程度。銀行以外の金融商品の総資産は、「保有なし」が最も多く18.8%でした。

「銀行以外の金融商品」の総資産が、「3000万円以上」の人は約15%。

預金以外金融商品、日本株式は48.4%・投資信託は38.0%

預金以外の金融商品について「保有しているもの」や「知っているもの」を尋ねたところ、保有者が多かったのは「日本株式」が48.4%、「投資信託・ETF」が38.0%、以降「外貨預金」「外国株式」という結果に。多くの金融商品が、「知っているが購入したことはない」という人が多く、所有者が多かった「日本株式」についても4割以上が購入経験なし、「投資信託・ETF」については半数以上が購入経験がないことがわかりました。

過去に購入経験があるが今は保有していない人が1割以上いた金融商品は「外貨預金」「債券」「FX」

では、副業や副収入についての現状はどうなっているのでしょう。

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