堅実女子ニュース&まとめ 【サードウェーブ女子 〜アラサー女子上京物語〜】一流のヘアメイクに憧れた愛知女子~その1~

地方出身の女性が東京に上京するタイミングは、実は3回あります。

第1の波 : 「ファーストウェーブ」地方の高校を卒業し、東京への進学。

第2の波 : 「セカンドウェーブ」    地方の学校を卒業し、東京への就職。

この2つの波はよく知られていますが、第3の波が存在していることは、あまり知られていません。 第3の波:「サードウェーブ」それは、

30歳前後で地方の人生に見切りをつけ、東京に新たな人生を求めて上京する独身女性たちの潮流。

この波に乗り、30歳前後で地方から東京へ上京してきた独身女性達を「サードウェーブ女子」と名付け、地方在住アラサー独身女性はなぜ東京を目指したのか? その「動機」と「東京での今」に迫りたいと思います。

今回お話を伺ったサードウェーブ女子、神谷優子さん(仮名・36歳)は愛知県出身。身長は小柄ながらも、腰まで伸ばした長い黒髪が印象的なアジアンビューティーといった感じの女性です。上京歴9年目で都内のヘアサロンで受付の仕事をしています。

――「東京」ってどんなところだと思っていましたか?

「東京って、なんでも一流が集まっているじゃないですか。一流の仕事を見たかったんです。そして、私もそうなりたいって思っていました」

神谷さんは、名古屋から電車で30分ほどの郊外の街に生まれる。幼いころよりメイクが好きだと自覚し、美容雑誌を読み漁り、メイクアップアーティストになると決めていた。商業高校卒業後は美容専門学校に通うも、「ヘアもできなきゃダメ」という周囲の勧めもあり、美容師免許も取得。卒業後は名古屋のサロンに就職しました。

「名古屋でもバリバリやっていました。ヘアやメイクの技術だけでなく、新規サロンのオープン立ち上げに携わったり。やりがいを感じていました。でも、ふと思ったんです。名古屋でやれていると思っていても、東京に出たらどうなのかなって。東京でやってみたい!って気持ちが沸いて来ました」

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