【派遣女子・どうして更新されないの?】 遠距離通勤が嫌で退職。営業マンとの婚活目当ての派遣 ~その2~

【派遣女子・どうして更新されないの?】 遠距離通勤が嫌で退職。営業マンとの婚活目当ての派遣 ~その2~

かつては、自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいと言う女性たちに支持された派遣と言う働き方。今回は、都内で派遣社員をしている加藤千春さん(仮名・26歳)にお話を伺いました。彼女は、女子大の栄養学科を卒業後、栄養士にはならずにリース会社に正社員として就職。しかし、遠距離通勤に疲れ、2年で退職。現在は、都内で派遣社員として働いています。

千春さんは、難しいスキルがいらない“営業事務”を続けています。

「営業事務だと必ず男性がいる部署に配属されるので、最近は営業アシスタントを希望しています。仕事は頼まれた資料を作ったり、電話応対だったり。だいたいがルーティンなんですよね」

千春さんは、派遣社員は「使い捨て」だと言います。

「ある部署に派遣されていた時、“20人いる事務の人達を半分の量にしたい、1チームに派遣2人を1人にしたい”って急に上司が言い出したんですよ。それで一回、派遣が全員契約終了という形をとって、残る人だけ再雇用となって。これはもう“使い捨て要員”だなって気付いて」

また、別の会社では、セクハラにも遭ったそう。

「そこは商社だったのですが、派遣さんがみんな若くて。20代半ば、25、26がほとんど。ちょっと綺麗目な人も多くて。最初、自分は場違いかもって思ったのですが、ある時、会議の時に上司が机の下で足を絡めてきて。特にスキルのない自分が選ばれたのは“ああ、そういう意味なんだな”って思って」

大学時代は、専門科目が多く真面目な学生が多かったという千春さん。しかし、周りが就職活動に苦戦している姿を何度も目撃したとか。

「結局、うちくらいの大学って、企業にとっても中途半端なんですよね。うちの大学とかからは就職できないような企業に、派遣だったら行くことができるんですよ」

千春さんは大手企業に派遣されて、ある事に気付いたと言います。

「大手(に派遣されている)の女性って、30過ぎたら需要がないんだって見てわかったんですよ。こういうとこ(有名企業)に、20代半ばのちょっときれいな女の子ばかりの需要があるんだって」

いわゆる花形企業に勤務することで生まれた虚栄心。いつしか不安に変わります。

「このままだと、派遣先が今までみたいな大手企業の営業部じゃなくなると思うと、どうしようって不安で」

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