堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・どうして更新されないの?】 出版社勤務を夢見た院卒「こじらせ女子」が、派遣でブラックリスト入り!?~その2~

かつては、自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいと言う女性たちに支持された派遣と言う働き方。今回は、都内で派遣社員をしている高坂亜紀さん(仮名・26歳)にお話を伺いました。

彼女は、幼少期から早期教育を受け都内でも有数の進学校に合格。大学では文学部に進学し、サークルや学内での活動などに没頭します。しかし、出版社を中心とした就活に失敗し、大学院へ入学します。

親からの就職プレッシャーが凄かったという亜紀さん。

「一応、院の時も就活したのですが、大卒の時よりも通らなくなってて。50社くらいエントリーしても、書類すらも通らなくて就活鬱になりました」

結局、大学院を修了した後は、ライターズスクールに通い始めました。

「出版社に就職するためには、対策を考えた方がいいかなって思って。バイトをしながら編集が学べるライタースクールに通いました。他の人の課題とか見て“この程度なの”ってびっくりしました。本も読んでいない人が多いし」

彼女は、念願だった編集の仕事をスタートします。

「一応、ライターズスクール経由での紹介で編集プロダクションの仕事を紹介されたのですが、固定給の交通費なしで。クレジットカードの契約者に送る冊子とかを作っている出版社でした。撮影現場の立ち合いとかも、化粧品の箱を全部開けて、商品をまた元に戻すとか。リースの返却ばかりで。全然、仕事にならないっていうか。こんなの誰でもできるじゃんって思って」

編集プロダクションの仕事も、1年ほどで辞めてしまいます。

「実家だったので、とにかく家にいるのがウザかったみたいなんですよね。“娘さん、最近何してるの?”って聞かれるのが嫌みたいで。“レールから外れてもいいから働いて”って言われて」

実力次第で社員になれる派遣先のはずが……!?

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