【サードウェーブ女子〜アラサー女子上京物語〜】加賀娘、優柔不断でイジメの標的に! 満身創痍で帰郷するも意外な理由で再上京~その1~

【サードウェーブ女子〜アラサー女子上京物語〜】加賀娘、優柔不断でイジメの標的に! 満身創痍で帰郷するも意外な理由で再上京~その1~

地方出身の女性が東京に上京するタイミングは、実は3回あります。

第1の波:「ファーストウェーブ」地方の高校を卒業し、東京への進学。

第2の波:「セカンドウェーブ」地方の学校を卒業し、東京への就職。

この2つの波はよく知られていますが、第3の波が存在していることは、あまり知られていません。

第3の波:「サードウェーブ」それは、30歳前後で地方での人生に見切りをつけ、東京に新たな人生を求めて上京する独身女性達の潮流。

この波に乗り、30歳前後で地方から東京へ上京してきた独身女性達を『Suits WOMAN』では 「サードウェーブ女子」 と名付けました。地方在住アラサー独身女性はなぜ東京を目指したのか? その「動機」と「東京での今」に迫りたいと思います。

 ☆☆☆

今回、お話を伺ったのは、石川県出身の派遣社員・越村舞子さん(35歳・仮名)。彼女は石川県金沢市出身。陶器のようにきめが細かい白い肌と、ゆっくりしたしゃべり方が特徴的です。京人形のように上品な顔立ちの彼女は、大学時代を東京で過ごし、広告代理店に就職します。しかし、24歳のときに体を壊して故郷に帰りますが、30歳で再び上京。24歳のときは、結婚のために金沢に帰ったのかと思いきや、そうではないと言います。

「24歳の時、職場のいじめでうつになり、東京がイヤになったんです。大学卒業後、24歳までの2年間、中堅の広告代理店で働きました。でもこの間、東京出身の女性上司から“越村さんの頭にはいつもハエが止まっている”など言われていました」

かなり辛辣な表現ですが、それはどういう意味なのでしょうか。加えて、舞子さんをイジメ抜いた、東京出身の女性上司とはどのような人だったのでしょうか。

「まず、頭にハエが止まる、という意味は、私が優柔不断で行動や思考がおっとりしているから脳内が腐っている……という意味のことでした。1年以上、彼女の言っている意味がわからず、実際に虫が止まっているのを指摘してくれているのかと思っていました。

私をイジメた女性上司は、なんでもパッパと決めて、どんどん前進していく典型的な東京の下町生まれの女性です。正直、顔も頭も悪いけど行動力とバイタリティーがあるから、どんどん人がついていくんですよ。男性上司のことを会議で罵倒したり、後輩男子にパワハラしたリ……あれほどエネルギーがある女性は、私の地元にはなかなかいません」

舞子さんが、自分が優柔不断だと気が付いたのは東京に出てからだった。

1 2
婚活 結婚 アプリ 浮気 浮気事件簿 セカンド 不倫 貧困女子 占い キャリア 恋愛運 時短 恋愛 美人探偵 恋愛講座 アラサー その1 運勢 金運 アラフォー
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。