堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・どうして更新されないの?】ゆとり世代女子、自己アピールが苦手で就職浪人へ~その2~

かつては、自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいと言う女性たちに支持された派遣と言う働き方。今回は、都内で派遣社員をしている小山藍さん(仮名・24歳)にお話を伺いました。

彼女は、高校生の時に英語の先生とつきあい、勉強を教えて貰った事で成績がアップし、私大の英文科に合格しました。大学時代は周りに馴染めず、いわゆる“量産型”と呼ばれる無難なファッションで身を固め、就活もマニュアルに沿って真面目に取り組みました。しかし、内定がもらえないまま卒業を迎え、鬱気味に。体調が戻り始めた頃、派遣会社に登録をしました。

派遣会社との出会いは、スマホでした。

「ベッドの中でスマホをいじっていて。“派遣”とか“短期”で検索して。即日払いができる仕事があったんですよ。どうしても病気のことがあって、続けられるか心配だったので日雇いで、1日単位で働けるといいなって思って」

時給や雇用条件の希望よりも、“即日払い”に引かれたそう。

「時給は交通費なしの950円です。安いですよね。他の派遣会社で検索すると、1600円とかから仕事があるのに」

派遣先は、家から自転車で行ける場所にあったコールセンターでした。

「入ってみたら、自分みたいなまともな人とかいない職場で。“この人たち、普段何やってるんだろ”みたいな怪しい人が多かったですね。眉毛剃っているビジュアル系みたいなファッションの男性とか、女性も冬なのに生足でやたらと薄手のワンピース着てたり」

鬱で、やる気を失っていたと言う藍さん。しかし、コールセンター勤務がきっかけとなり、自信を取り戻し始めたとか。

「誰でも即日で勤務できるように、マニュアルに沿った受信のみだったのですが、“説明書に読めない文字がある”っていう人がいたり、シフト入れてたのに、次の日来なかったり。“ああ、ここだったら私は優秀だし、続けられそう”って思いましたね」

コールセンターで辛かったのは高齢者からのクレーム!

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