【サードウェーブ女子〜アラサー女子上京物語〜】せめてそばにいたいから。鹿児島娘が不倫男のために選んだ東京独女暮らし~その2~

【サードウェーブ女子〜アラサー女子上京物語〜】せめてそばにいたいから。鹿児島娘が不倫男のために選んだ東京独女暮らし~その2~

30歳前後で地方での人生に見切りをつけ、東京に新たな人生を求めて上京した独身女性達を『Suits WOMAN』では 「サードウェーブ女子」 と名付けました。地方在住アラサー独身女性はなぜ東京を目指したのか? その「動機」と「東京での今」に迫る体験談。

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今回、お話を伺ったのは、鹿児島県出身のエステサロン経営・横山美香さん(37歳・仮名)。あさ黒い肌と、目鼻立ちの整った顔立ち。 “おおらかなガタイのいい美人”といった雰囲気の彼女は、短大進学を機に状況するも、就職活動に全滅。地元に戻ることになります。縁故入社した中小企業が肌に合わず、自力でテレビ局の仕事を見つけた美香さん。そこで今の彼と出会ったといいます。

その1はこちら

「彼は東京から出向してきた人。当時30歳くらいだったんだと思います。22~3歳の私にはすごく大人の男性に見えたし、なにより立ち居振る舞いが東京風。スマートなんですよね。鹿児島の男性って、とひとくくりするのもアレですけど、男性同士ではワイワイと楽しそうにしていても、女性に対しては、壁があるというか、“黙って俺について来い”系なんです。でも、彼は、私だけでなく、誰にでもフレンドリー。そんなところに惹かれたんです。あとで、彼が千葉出身だって知ったんですが、私にとって東京と千葉はニアリーイコールです(笑)」

その後、彼と親密な関係になったという美香さん。「このまま何年か付き合ったら彼と結婚して、彼が本社に戻されたら、幸せな東京暮らしが始まるんだって本気で思っていました」

しかし、転機が訪れる。「彼が起業するって言って、会社を辞めちゃったんです」。

しかも、「リサーチのためにスペインに移住する、これからどういう生活になるかわからないから、私を連れていくことはできないと言われてしまって。確かに私も、無職の彼と一緒にスペインで暮らすというのはイメージできなくて……。スペイン語もわからないし……。それで、待っていることに決めたんです」。

とはいえ、ここが美香さんのすごいところ。「彼の仕事が軌道に乗ったら、海外生活になるかもしれない。このまま鹿児島でくすぶっていたら、彼にふさわしい女性になれない」と、N.Y.への語学留学を決意する。

「彼が起業準備の期限を1年と決めていたので、私も1年。スペインは日本からよりも、N.Y.からのほうが近いですしね。お互いに行き来をしあって、ふたりでイビザ島でバカンスを過ごしたり、N.Y.でニューイヤーズイブを祝ったり。あの時が一番幸せだったのかもしれません」。

そして1年後、彼は東京で小さな事業をスタートさせた。
「ようやく、一緒に暮らせると思いました。絶対に東京に呼んでくれるって。でも、違ったんです。彼、なんと既婚者になっていたんです」。

この件について、未だに詳細を把握しきれていないという美香さん。
「この15年で彼から聞いた話をつなぎ合わせると、鹿児島に出向していたときから、すでに彼女がいたんですよね。で、私と二股をかけていた。スペインへ行くって言ったら別れると思ったみたいです。でも、鹿児島女って、男性を耐えて待つって平気なんですよね。私に待つって言われて本当にびっくりしたみたいです(笑)」

▶▶▶彼も私と結婚したいに決まっているという自信

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