堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・どうして更新されないの?】派遣はつなぎ!? 夢は彼氏とお笑い番組を作ること ~その2~

かつては、自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいと言う女性たちに支持された派遣と言う働き方。今回は、都内で派遣社員をしている杉浦佳代さん(仮名・26歳)にお話を伺いました。

彼女は、大学が併設されている付属校に通い、受験のプレッシャーを経験することなく、文学部の心理学科に入学。新卒で病院に就職し、医療事務で働きます。上京資金を1年かけて貯め、念願のテレビの制作会社に第2新卒として入社します。しかし、過酷な労働条件のため、同じ制作会社で働いていた彼氏と一緒に退社します。

暫くフリーター生活をしていたと言う佳代さん。就職を意識するようになる出来事が起こります。

「彼氏が、年金とか保険料を納めていなくて保険証を持っていなかったんですよ。私も彼もバイクが趣味で、ドゥカティという、イタリアのメーカーのバイクに乗っていたんですね。ある日、彼氏が転倒して事故って、保険証がないって知ったんですよ」

長期雇用ならば、保険や年金に加入できる派遣という働き方は魅力的だったそう。

「共倒れするわけにはいかないので、とりあえず働こうと思って。派遣で医療事務や、営業事務で登録しました」

佳代さんは、“必要以上の労働はしたくない”と言います。仕事が暇な時間は、ネットを見たり、ぼーっとしていることもあるそう。

「とある病院の医療事務だったのですが、忙しさにむらがあって。忙しいとお昼も取れないくらい、バタバタするのですが。ちょっとお手すきな時に、小さな患者さんの名前を姓名判断のサイトで占ってみるんですよ。そうしたら、珍しい漢字や名前の子は、みんな画数にこだわっているんだなって思って」

基本的に、派遣で探す仕事の内容にこだわりがないと言います。

「医療事務の仕事も、乗り気ではなかったのですがバイクで行ける距離の病院だったので、半年ほど行っていました。私、人混みが嫌いなんですよ。電車に乗るとかありえなくて。バイクがいいのは、自由に動けることですね」

仕事にこだわりがないと言う佳代さん。しかし、本心は……

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