堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・どうして更新されないの?】 30歳で初めての派遣、正規雇用の女性に憎悪の念を抱くヘビースモーカー ~その2~

かつては、自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいと言う女性たちに支持された派遣と言う働き方。今回は、都内で派遣社員をしている松本彩未さん(仮名・33歳)にお話を伺いました。

彼女は、会計事務所を営む両親のもとに生まれ、比較的裕福な生活を送ります。都立から国立大学へ進学しますが、やる気が起きず5年生で中退。その後、会計士を目指す専門学校に籍を置きながら、家事手伝いとして就職をせずに過ごします。数年前、父が脳梗塞で倒れ、収入が不安定になり、30歳にして初めて派遣社員として働き始めます。

簿記などの資格があったため、仕事はすぐに紹介されたそう。

「立て続けに、産休育休の社員の代わりとして派遣されました。引継ぎもしっかりやって貰えたし、1年後には終了できると聞いて気楽でいいかなって思って」

初めて会社員として働いて得た給与。しかし、満足できなかったと言います。

「それまで、家の手伝いをしたらお小遣いを貰っていたので、派遣の給料を見てびっくりしましたね。こんなに働いても、手取りで20万切る時もあって。よくみんな1人暮らししているなって思いました」

ずっと実家暮らしの彩未さん。恋愛の方は、どうなんでしょうか。

「ずっと彼氏がいないんですよ。自分は付き合いたいと思っているんですけど。母親は見合いしろって昔は言っていたのですが、最近は言わなくなりましたね」

非正規で結婚の予定もない彩未さんは、優先席で座席を譲らないことで優越感に浸っているそう。

「電車で優先席ってあるじゃないですか。あれって絶対、不平等だと思うんですよ。毎日、辛い思いして働いて、結婚できるかどうかもわからないし、子供だって産めるかわからないのに、子供も結婚も両方手に入れている女性に譲れって、おかしいと思うんですよ」

ヘビースモーカーなので、職場の決まりが辛いと言います。

「今、働いている企業は高層ビルの19階で、1階の喫煙スペースまでいかないと煙草が吸えないんですよ。社員の人は勤務時間中に吸いに行ったりしているのですが、時間給なので休憩時間しか吸えなくて。それも不平等だなって思いますね」

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