【セカンド女子】もう結婚は諦めた……彼に子供がいても止められない不倫関係~その2~

【セカンド女子】結婚は諦めた… 劣等感肥大女子~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。

今回お話を伺ったのは、都内でデザイナーとして働いている西田美香さん(仮名・32歳)。トップは茶髪、毛先が金髪といった個性的なロングヘアに、モノトーンでまとめられた服装といった、目を引くような個性的な格好をしている女性です。出身は滋賀県で、両親と7つ上の兄との4人家族。両親とも仕事人間で、美香さんの世話をする時間がなかったことから、多くの習い事に通わされ、高校に上がるまでは学校終わりは習い事で潰れていたそうです。高校に進学後は外見に手をかけるようになり高校デビューを果たし、彼氏のいる恋愛に慣れた友達グループの一員になります。しかし今まで彼氏がいなかったことを言えずに、恋愛未経験ながら元彼ありと嘘をついてしまい、初めてできた彼氏ともうまく付き合えず……。最後は彼の束縛に疲れ、就職を機に逃げるように東京にやってきます。そしてデザイナー事務所で出会った1人の男性に惹かれ始めますが……。

「彼は5歳年上で、私が勤めたデザイナー部の上司です。見た目はどこにでもいそうな感じの人で全然カッコいいとかではなかったです。でも物腰が柔らかく、面倒見が良い頼れるお兄さんって感じでした。出会った頃から既婚者だったので、恋愛対象外と異性と意識することなく最初は過ごしていました。それに元彼のことで恋愛にとことん自信がなくなっていましたし、しばらくは何も考えたくなかったんです。彼とは2年ほどは普通の上司でした。彼氏がいないことを伝えると、同じ部署の男性を勧められたリしてくれていたので、私のことは一切意識していない感じでしたね。そんな別の人を勧めてきたり子供扱いを受けるうちに、なんか腹が立ってきて……、彼のことが好きなんだと自覚した感じです」

彼への片思いは長く続きますが、それだけでも彼女は幸せだったと言います。

「好きな人がすぐ近くにいることだけで幸せでした。この気持ちに気付かれて避けられるくらいなら、ずっと片思いでいいと思っていました。ばれてはいけないと誰にも言わずに、2年ほどはそのままの関係が続きました。でも、仕事で深夜作業が続き、同じ仕事を担当していたことで2人きりになることが多かった時に、本当に無意識で好きと言ってしまって……。そこからお互いが意識するようになり、仕事終わりに一緒に過ごすことが多くなって恋愛関係に発展しました」

不倫は辛いものの、初めての穏やかな付き合いは楽しかったそうです。

「一緒にいられるのは週に1度ほどで、もちろんお泊まりはなく週末も会えませんでした。でも仕事が忙しい時期は週末もお互い出勤になるので、徹夜続きで体はしんどいですが、彼と一緒にいられるから休日出勤は大好きでした。彼は私に対して辛い思いをさせてごめん、と謝ることが多かったんですが、できる範囲で一緒にいてくれましたし、私は十分幸せだったんです。連絡してはいけない時間とかもあったり、頻繁に連絡は来ませんでしたが、以前元彼からの連絡地獄があったので、会っていない時はお互いの時間を干渉しないといった普通のことがすごく居心地が良くて……。ズルズルと2年ほど付き合いは続きました。でも、彼の了解を得て資料を引き出しから取る時に、ある紙を見つけてしまって……。病院で妊娠した女性に渡すような父母教室のチラシでした。彼の奥さんは妊娠していたんです……」

今後の判断を託されるも、別れられない……!!

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