堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・どうして更新されないの?】占いで仕事を決める、パワースポット巡りが趣味のスピリチュアル女子~その2~

かつては、自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいと言う女性たちに支持された派遣と言う働き方。今回は、都内で派遣社員をしている久田美奈さん(仮名・28歳)にお話を伺いました。

東海地方の都市部で生まれ育った美奈さん。サラリーマンの父と専業主婦の母、4歳年上の兄の4人家族。中高と地元の学校に進学し、大学は愛知県にある女子大に進学します。就職先はリフォームなどを行う地元企業の事務。そこで知り合った自営業の男性と半同棲を始めますが、親から交際を反対されたために別れを選び、仕事も退社します。

年上の彼氏と別れ、仕事も退社し、実家で暫く過ごしていました。

「地元がいまだに25歳過ぎると、“結婚”の2文字をちらつかせる風習があって。〇〇ちゃんはもう2歳の子がいるわよって言われたり。母も短大を出てすぐ結婚しているので、私が結婚しないのが心配になったみたいですね」

何もしないまま実家にいるのも親がうるさかったため、家を出たいと思うようになります。

「仕事も辞めたので、いっそ海外にワーホリとか留学に行くか、東京に行くか悩んだんですね。ただ、海外だと英会話の準備が必要だったので東京にしようかなって」

最終的には、占い師に勧められて上京を決めます。

「地元にいた時から占いが好きだったんですよ。雑誌の占い特集とか必ず買ったり。どうしようか迷っていたら、“新しい場所に行った方がいい”って占い師に言われて。上京を決めたきっかけは、それが大きかったですね」

占い好きな彼女。今度はパワースポット巡りにもハマります。

「最初に、住むところを決めました。そうしないと履歴書に住所が書けないって思ったんですよ。実際、就活を始めてみたら全然、決まらなくて。そこで、雑誌でちらっと見たことがあった清正の井戸に行ったんですよ。そうしたら、就職先が決まって」

就職先はランジェリーやドレスなどを扱うECサイトの運営をしている企業。上司や同僚もみんな女性だったと言います。

「異業種だったのですが、見積書の作成や、簡単な経理ができると言ったら採用になりました。あまり条件など確認しないで就職したので、社員扱いのはずがボーナスもなくて残業もつかないような契約でしたね」

悩み相談のつもりで占いを利用する日々…

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