堅実女子ニュース&まとめ 【派遣女子・どうして更新されないの?】タワーマンションに住みたい!CAをあきらめ、日々SNSで同級生パトロール~その2~

かつては、自分の時間が欲しい、自由な時間を謳歌したいと言う女性たちに支持された派遣と言う働き方。今回は、都内で派遣社員をしている浜田美由紀さん(仮名・26歳)にお話を伺いました。

神奈川県の川崎市で生まれ育った美由紀さん。家を空けがちだった父に代わり、看護師だった母が女手一つで、美由紀さんと弟を育てます。子供の頃は、廃屋のような民家に住んでいた祖母のところに預けられることが多かったそうです。中高と地元で過ごし、推薦で女子大の英文学科に進学します。そこで、裕福な内部進学生の姿を目の当たりにします。憧れだったキャビンアテンダントを諦め、卒業後は留学カウンセラーとして働き始めます。

英文学科というのを活かし、英会話スクールなどから内定を貰います。

「英語力を生かせますと言う話だったので、留学を斡旋したりする“留学カウンセラー”という職業に就きました。留学経験はなかったのですが、ゼミの一環で海外には行ったことがあったのが良かったみたいです」

しかし、キャビンアテンダントとは違い、華やかさに欠ける職場だったとか。

「仕事自体は、電話応対や受付業務、資料作成なので営業事務に近かったです。たまに、電話で簡単な英語でやりとりをするくらい。友人には“人の役に立ててやりがいがある仕事”と言っていたのですが、裏方だしなんの出会いもないし、つまらなかったです」

早々とキャビンアテンダントの夢を諦めてしまった彼女とは対照的に、最後に内定を手にした人もいました。

「同級生が、大学を出た後の秋入社でキャビンアテンダントになったんですよ。見た目地味な子で、なんで採用になったんだろうって思って。学内誌の卒業生の進路みたいなページに取り上げられているのを見て、破り捨てたくなりました」

結局、新卒で入社した企業は、1年半ほどで退社してしまいます。

「土曜日勤務も隔週であるのが、段々嫌になってきて。その当時つきあっていた彼氏もいたので、ダメなら結婚すればいいかなって、楽観的に考えてしまって退社しました」

しかし、待っていたのは厳しい再就職活動でした。

「25歳までには再就職をしようと思って、就活を始めたのですが第二新卒は受けられないし、技術もないので未経験可の募集を探してエントリーしていたのですが、契約社員やパート社員など非正規雇用ばかりで、新卒の時よりも面接まで進める回数が少なかったです」

気になって、つい同級生たちのSNSをチェックする日々

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