【勤続10年女子】実家暮らしの箱入り娘、食事は母の手作り、口癖は「明日の朝、早いから」~その2~

【勤続10年女子】実家暮らしの箱入り娘、食事は母の手作り、口癖は「明日の朝、早いから」~その2~

大卒の新卒入社した社員の、入社3年以内の退社が30%とも言われている現代。正規雇用ではない派遣やパート、フリーランスという働き方が多様化する中で、アラサーともなれば勤続10年近くになる社員もいる。

「勤続10年」を超える女性たちには、ある共通のタイプがある。そんな「無難な」生き方を選んでいる「勤続10年女子」の本音に迫っていく。

今回、登場するのは、都内で保険会社の事務職の社員として働いている横山祥子さん(仮名・32歳)。東京都杉並区で生まれ育った祥子さんは、メーカーに勤めている父と、宝くじ売り場の店員として働いている母、2つ上の姉の4人家族。就職を機に、姉は家を出たが、祥子さんはいまだに実家で両親と暮らしている。都立高校から私大に進学し、就活の末、保険会社に入社。営業職のサポート事務として、勤続10年が過ぎようとしている。

勤続年数が10年を超える女性たちが、口を揃えていう言葉がある。それは「転職しようと思ったことはない」というセリフ。誰しも「今日は会社に行きたくない」とか、「辞めたい」と感じたことがあるだろう。しかし「勤続10年女子」は、本気では「辞めたい」と感じたことがない。彼女は「逆に、すぐに仕事を辞めたり、変えたりできる友人ってすごいなって思った。そんな勇気もないし、自分から辞めますっていう選択肢がない」と、謙遜気味に言う。

そんな堅実な彼女たちは、10年近く正社員として働いた定期収入を主に何に使っているのだろうか。そんな疑問がわいてくる。祥子さんの場合は、家に数万円入れている以外は、貯金。時間が自由になる「派遣女子」とは違い、まとまった休みが取りづらいせいもあって、大型旅行にも行きづらいと言いう。特に大きく使いたい趣味もないため、たまに贅沢で漫画を大人買いし、またリサイクルショップに売っている。

まさに堅実な生き方をしている祥子さんだが、派遣社員と自分を比べ羨ましく思う時もある。彼女がいる職場は、入社してから一度も新卒が配属にならなかった。ずっと一番年下の状況が、居心地がよかったと言うが、業務拡大のために去年から、派遣社員が一人やってくる。派遣社員が退社した後に残った業務を引き受けなければならない時には、“自由な時間っていいな”と思うそうだ。

自由な暮らしを謳歌している派遣社員が羨ましい……

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