初代バチェラー・久保裕丈さんがビジネス的視線で紐解く、“結婚できる女性”とは?「まずはニーズを調査!」【前編】

初代バチェラー・久保裕丈さんがビジネス的視線で紐解く、“結婚できる女性”とは?「まずはニーズを調査!」【前編】

2017年の2月にスタートしたAmazonプライム・ビデオの『バチェラー・ジャパン』で初代バチェラーに選ばれた久保裕丈さん。容姿端麗、高学歴、高収入の久保さんを巡って、25人の女性たちが奮闘する姿を記録した番組は、話題となりました。“結婚”を前提につきあう相手を選ぶバチェラーで久保さんは、女性たちの何を見てひとりを選んだのか。ビジネス的視線で恋愛メソッドを解説する著書『その恋はビジネス的にアウト』(小社)をもとに、“結婚できる女性”になるための条件をお伺いしました!

前編では、相手が結婚したくなるためにするべきことを教えていただきました。

まさに絵に描いたようなイケメンの久保裕丈さん。

☆☆☆

まずは「あなたとずっと一緒にいたいから」という気持ちを伝えよう!

――アラサー&アラフォーの独身女性は、結婚するために日々努力しているわけなんですけど、久保さんはどんなときに「結婚したい」と思いますか?

「例えば夜、一緒にベッドに入って1日のことを話しているときや、朝起きて、隣でまだ寝ている彼女の寝顔を見て『がんばらなくちゃ』、『守ってあげたい』と感じたときに、結婚したいと思いますね。人によって違うとは思うんですが、僕の場合、家に帰ったときにおいしいごはんを作って待っていてくれたり、家庭的な一面に弱いです。あとは普段バリバリ仕事をしている子が弱っている姿を見ると、僕が支えなくちゃと思ったりもします」

――なるほど。女性は結婚がひとつのゴールのように考えている人が多いと思いますが、久保さんにとっての結婚とは?

「僕としては、結婚自体を目的にしていることがないです。彼女とずっと一緒にいたいから、結婚したい。結婚って、好きな人と一生つながっていられる権利が与えられるものだと思っていて、その約束、意思表示のために婚姻届を提出するものなのかと。

正直な話、損得で考えたとき、自分がやっていきたいことを突き詰めたい人にとって、結婚にメリットがあるとは思っていないんです。例えば、子供ができたら、どうしても100%自分の時間に使うのが難しくなる。ベビーシッターや家事代行サービスを頼むとかすれば、ある程度自分の好きなように過ごせるかもしれないけど、子供を育てるってそれだけじゃないじゃないですか。僕は今、仕事で週4、5回は2時、3時に帰ってくることがあります。だけど、そうもいかなくなる。そう思うと、大きなメリットはないですよね。だから、結婚を損得で考えている間は男性が結婚を踏み切れないと思います。もちろん、仕事でしんどいときに腹を割って話せたり、聞いてもらって受け入れてもらうことで精神的なやすらぎを得られるということはあるかもしれません。ただ恋愛にのめり込みすぎて、仕事が手に付かないってこともありますよね。トレードオフでもあるんだと思います」

――だから、男性は結婚に対して尻込みしてしまうんでしょうか。でも女性は結婚したいんです!本の中にも「結婚を決断しない彼氏」についての質問がありましたが、それを伝えるために例えば結婚式情報誌をわざとらしく置いておくのはアリですか?

「そういう打算的な部分が見えるのは、いちばんよくない!」

――やはりダメですか!?「私も早く子供が産みたいなぁ」とか言うのはどうでしょう。

「それも引くと思います(笑)。女性の場合、子供を産むリミットを気にされているのかもしれないのですが、もしそう思っているのであれば面と向かって話してほしい。『私はこう思っているけれど、あなたはどう?』と聞かれたほうが自分の気持ちも伝えやすいですしね。結婚って、大前提として『相手と一緒にいたい』というのがあると思うんです。それよりも前に経済力であるとか、子供であるとか、結婚の付随物に理由を持ってこられると『僕以外でもいいのでは?』と思ってしまう男性は多い。まずは『あなたとずっと一緒にいたいの』と気持ちを相手にわかってもらうこと。そのうえで、子供をどうするのか家をどうするのかなどの話をしていくのがいいのではないでしょうか」

はにかんだ笑顔で、好みのタイプまで語っていただきました。

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